出来上がりは 甲ノ上です。
そりゃなんじゃ ? ですか お若いですね。
子供のころ母の誉め言葉は 「甲ノ上 だね」 でした。
戦前の 小学校の通知簿は 甲 乙 丙 で評価されていました。 その時代の教育を受けた 母にとって 甲ノ上は 最高の評価になっていました。
この時期 柄にもなく 47才で黄泉の国に 旅立った母を思い出しています。
秋という季節のせいでしょうか。
母の年齢を はるか昔に過ぎてしまつたのに いまだなお 人生迷つてばかりです。
先日煮た 生姜バットに広げて 冷蔵庫に入れていました。 丁度いい具合に 乾燥していい仕上がりです。
生姜には 体を温める成分があるとか 私は疑っていますが あのピリッとした辛みは 気合が入りそうで 好きです。
11月の初めの 栞さんと二人の 布遊び展 気ばかり焦っています。
今年が 最後かもね と話し合っています。
昨日カードの紙を買ってきて カードの印刷をしました。 用紙をプリンターに入れ間違い 印刷が少し消えています。
50枚 済んだところで 気が付きました。 残りはどうにかOKでした。
小物 をもっと作りたいのですが 野暮な用事が多すぎます。
立派な おたふく生姜 自分に気合を入れたいとき かじっていますが だめですね。
使っていました 甲種合格もよく言っておりました。
お母さまはずいぶんお若い歳に神様になられましたね。
女房さんが母上の分も長生きされることが ご供養になります。
生きている時は大いに迷いましょう 迷いがなくなったら
次の世界へ行く時だと信じております。
↓生姜の砂糖煮のご説明 ありがとうございました。
産直に並ぶ生姜も増えましたので作ってみます。
繊維に直角に切る というところが目からウロコでした。