ツイード ダウンコート で検索したら出てきた
チャコールグレーの冬物コートを注文して、今日届いた。
サイズやデザインが思った通りで気に入った。
中綿が薄いので真冬は耐えられるか微妙。
その他必要があってVHSのビデオを数点注文している。
とりわけ嬉しかったのは
ジョナス・メカスのロード・ムービーのVHSを入手したことだ。
今はリッカルド・シャイーのゲヴァントハウスの
ベートーヴェン全集聞いている。
数日中にアルフレッド・ブレンデルの
9枚組ベートーヴェン・ピアノソナタ全集来る。
クラウディオ・アラウやヴィルヘルム・ケンプに
何の不満もないのだが、
ブレンデルの初回全集いいという評判なので注文した。
毎日忙しいと言えば忙しいのだが、それなりに軟着陸しつつある。
少しずつ、好転しつつあると信じたい。
駿河屋のビーチ・ボーイズ読本、なかなか来ないな。
読みたい本が山積みで待っている。笑門来福で冬が来る。
控え目な小さいプリン味わってピアノソナタでまた白い冬
昨日は午前中臨時の仕事を職場でして帰る。
ヴィルヘルム・ケンプのマイルストーン・オブ・リジェンド、メンブラン14CD来る。
1950年代のベートーヴェンピアノソナタ全集と、
シュナイダーハンとのバイオリン・ソナタ集が入って2100円。
曲順がばらけているので新編集みたいで新鮮。
音も可憐で柔らかい。
昨日は東洋水産の鰻の蒲焼真空パック400円を求めて、
隣の地区のスーパーまでバスを乗り継いで遠征し、
目指す品を買い込んで冷凍保存した。
今日は久しぶりの休みで、
ブライアン・ウィルソンの「スマイル」を聞き、
ヴィルヘルム・ケンプのメンブラン14CDを聞き、
パスワードの保存について調べ、読みかけの本のメモ書きをする。(3分の1終わる)。
「スマイル」の山羊の鳴き声の効果音が面白い。
久しぶりに休日のケンプ鑑賞も時間がゆったり流れて素晴らしい。
フロイトやヘッセの伝記を集めているがめくる暇がない。
通常仕事の他に、越えなくてはいけない山がいくつかある。
消耗に耐えて淡々と歩を進めたい。時間と体力のやりくりが
うまく行きますように。ゴッド・オンリー・ノウズである。
この先に背負えぬものは脇に置きどこまで行くか神のみぞ知る
冬の定番バイオフィッターのスパイク靴を4400円+税で買う。
今年は滑らないつもり。
作文業は良い流れ。
通常仕事は軟着陸したが、休みが少なく体力的にキツい。
クラウディオ・アラウやヘルマン・シェルヘン、
ジョナサン・ノットなど
定番のクラシックとビーチ・ボーイズを交替で聞いている。
ビートルズは擦り切れるほど聞いたので、
最近ビーチ・ボーイズ聞いている。
サーフィンものは避けてアートなのを選んで聞いている。
ハードデイズナイトが加速して止まらないのだが。
穴の空くほど作文を読み返し、誤字脱字をみつけて頭を抱えている。
世間はハロウィン真っ盛りだが、
昔の世代なので盛り上がれない。
ビーチ・ボーイズのウルチメート・クリスマス
というアルバムを取り寄せて
ハロウィンを飛び越して、気分はもうクリスマスに向かっている。
段々、寒くなってきた。
ハロー・フォークス!もうすぐ冬だよ。
人の八倍疲れやすい体質なので、青息吐息で日々を過ごしている。
ブライアン・ウィルソンのスマイルで一息ついている。
もう一曲交響作文大作書きたいな。神のみぞ知る。
スマイルとスパイク靴を入手して凍る路面の冬を乗り切る
ビーチ・ボーイズのスマイル・セッションズ(1CD、通常盤。輸入盤)が届いた。
ブライアン・ウィルソンが完成させた「スマイル」に沿って
ビーチ・ボーイズの1967年当時の音源を再構成して、
「完成」させた涙ものである。
うゎー、ほとんどブライアン通りに仕上がってるじゃん。
音源はそこまで揃っていたんだ。
ブライアンの完成させた2004年のスマイルの設計図をもとに
メンバーが1967年当時の音源を組み立てて、ちゃんと形になってる!
凄いよ、ビーチボーイズの1967=2011年版スマイル出来上がりだー。
声が若いよ(涙)。
20代の若者の声で「スマイル」が鳴ってるっ。
日本盤が思わずビーチ・ボーイズの「スマイル」って言い切っちゃったのもうなづける。
ブライアンが2004年に完成形を組み立ててくれたから、
このビーチ・ボーイズ版スマイルが作れたんだ。感涙過ぎる。
でもまぁ、下絵通りにグッド・バイブレーションズで終わったほうが完璧なんだな。
ボーナス・トラックは余計です。
メンバーが思わず音源披露サービスしちゃったんだな。
(そのことでやっぱりセッション音源なんだよな、という現実に引き戻されてしまう。)
まぁ、それは大目に見て、私はこれをビーチ・ボーイズ版公式「スマイル」と認定します。これ、最高っす。生きててよかった。
生きてると好い振動が伝わって幸せになる君も私も
ペット・サウンズ聞きました。
ブライアン・ウィルソン完成版のスマイルにそっくり。
やはり1967年当時やりたかったことはさほど違ってないみたい。
ペット・サウンズが完成しているんだから、スマイルが未完成でも
そんなに落ち込まなくていいのに、と思う。
ブライアン・ウィルソン版のスマイルがよかったので、
輸入盤の1枚組のスマイル・セッションズも取り寄せている。
何だ、日本版のビーチ・ボーイズ版スマイルって、輸入盤2枚組の1枚目と同じ内容だ。
その1枚目がスマイル・セッション通常盤として1CDで出ている。ブライアン版2004年のスマイルに合わせて、1967年音源を再構成している。日本独自編集じゃないのだ。何だか話がひじょうにややこしいでしょ。
スマイル・セッションズの1CDも日本版スマイルと同じで、ブライアンのスマイルに沿う形で音源を再構成している。歌詞が未完成なところがあってインストで埋めているらしい。ただ、音源を新たに再構成しているので、つなぎ目とかは新録音らしい。
両方聞いてもそれほど違わないという人もいる。声が若い分、再構成版のほうが魅力的という人もいる。私はブライアン版ですでに満足しているが、スマイル・セッションズも多分楽しめると思う。
ちなみに、レット・イット・ビー・ネイキッドとダブルファンタジーのストリップダウンとビートルズ・ラブも取り寄せている。音源再構成盤にハマっている。忙しいと気分転換が必要なのだ。コロンビアのチェックのフリースも買った。出口に着けるだろう。
モザイクをデスクトップで組み合わせ聞かせてもらい空白を埋める