本を読むときにブックオフやインターネットで取り寄せた
安いCDをBGMに流している。
最近では、やはりNOT NOW社のチャーリー・パーカーの
2枚組ベスト「ネスト(鳥の巣とベストを掛けている)」が
最高にご機嫌な音楽だった。
チャーリー・パーカーは「バード」という彼の伝記映画の
サウンドトラックしか聞いたことがなかったが、
今回、ベスト演奏を取り寄せてみて、さすがモダンジャズの
創始者と呼ばれる人だな、と大いに納得した。
ベスト盤でジャズを聴くのは本筋から言えば邪道で、
やはり、ミュージシャンごとに年代順にちゃんとアルバムを
そろえて聞き、共演者も併せて曲順も演奏も記憶して、
「あの頃の~は」みたいな一端なことが言えて初めて、
ジャズ好きを自称できるらしいが、それは今時コスパが悪い
ので、激安のいい演奏の年代バラバラ、アルバムもバラバラの
ベストで楽しむのが私の常となっている。時々大友良英さんDJの
ジャズのラジオを聞くのが楽しみである。
つんのめる疾走感のご機嫌なチャーリーパーカー日々を弾ませ
安いCDをBGMに流している。
最近では、やはりNOT NOW社のチャーリー・パーカーの
2枚組ベスト「ネスト(鳥の巣とベストを掛けている)」が
最高にご機嫌な音楽だった。
チャーリー・パーカーは「バード」という彼の伝記映画の
サウンドトラックしか聞いたことがなかったが、
今回、ベスト演奏を取り寄せてみて、さすがモダンジャズの
創始者と呼ばれる人だな、と大いに納得した。
ベスト盤でジャズを聴くのは本筋から言えば邪道で、
やはり、ミュージシャンごとに年代順にちゃんとアルバムを
そろえて聞き、共演者も併せて曲順も演奏も記憶して、
「あの頃の~は」みたいな一端なことが言えて初めて、
ジャズ好きを自称できるらしいが、それは今時コスパが悪い
ので、激安のいい演奏の年代バラバラ、アルバムもバラバラの
ベストで楽しむのが私の常となっている。時々大友良英さんDJの
ジャズのラジオを聞くのが楽しみである。
つんのめる疾走感のご機嫌なチャーリーパーカー日々を弾ませ