今年もあと僅か。今年入手した主なクラシックのCD一覧。
クラウディオ・アラウのフィリップス録音全集。
タチアナ・ニコラーエワの芸術(スクリベンドゥム盤)。
ヤッシャ・ホーレンシュタイン・ザ・コレクション(ヴェニアス盤)。
リボル・ペシェクのマーラー交響曲全集。
コリン・ディヴィスのデッカのシンフォニーズ。以上が主要なクラシックの買い物。
無駄遣いと言えばその通りだが、これらのCDの支えがないと暮らせなかった。
ビーチ・ボーイズの『スマイル』も救いだった。
今年の成果は、通常仕事を無事終える、春夏と猛烈に作文する、古書店のイベントに参加する
などいろいろである。
思い出としては2月に旧友と遭い、夏に友人が来て、モエレ沼で町を一望した、釧路湿原で温泉に入った、
ギャラリー犬養でReguReguの『パペトピア』の展示を見た(すごい)、
風蝕異人街の『身毒丸』を見た(おもしろい)、その他先生の古希の会、叔父との語らい…
多忙なうえに活動範囲も広がってきた。最近は近所の銭湯に通い、ホーレンシュタインのCDやシューベルトのピアノソナタを聞き、口語新約聖書略解を読み、年末を謳歌している。来年も無事終わりますように。ア・ヴェリー・メリー・クリスマス&ア・ハッピー・ニューイヤー<(_ _)>
いくつもの川を渡って山を越え肩まで浸かる年の瀬のお湯