今日はフランスの随想のメモ書きする。
その合間にクレンペラーのブルックナー4番聞く。
昼は開拓ラーメンを家で食べる。
倫社のメモ書きが山積みで残っている。
23日は回転寿司、食べる。
新宿の元祖寿司より高級感あった。
バルビローリのマーラー、8番以外持っている。8番は出ていない。
今日はバルビローリのマーラー巨人から順に聞いている。
最初はCDで聞いていたが、取り替えるのが手間なので
MDに入れたバルビローリのマーラーを連続で聞いている。
EМIの他テスタメントやBBCも混じっている。
録音が古く音がかすれているが、紳士的ななかにも
熱い熱気が伝わってくる。
今日は茶色の冬物のテイラードジャケット届く。
柔らかい着心地。
天気予報の森田さんのジャケットは色落ちして染色に出したが
起毛素材で染料が馴染まないと言って返された。
そこで冬物のテイラードジャケット取り寄せる。
生地の厚みが薄いが色落ちした森田さんの服の代役となりそう。
今持っているグッドデイの中綿ハーフコートが気に入っていて
これから長年愛用したいのだが、着れなくなったとき替わりはみつかるか。
毎週末メモ書き進むと無事乗り切れそうである。
冬景色だがクリスマスまでいい季節である。
私も皆も無事過ごせますように。晩ご飯はオージービーフ。
本を閉じ今日一日も無事終わり烏龍茶飲みマーラーが鳴る
オットー・クレンペラー・コレクションにはまっている。ヴェニアス盤。
フィルハーモニアのマーラー復活や第九に感動した。
60年ベートーヴェン・ライヴ全集は迫力に欠けるが、フィルハーモニアの別テイクのベートーヴェン5&7もいい。フィルハーモニアの録音は50年代後半がいい。
いろんな楽団でブルックナーが4番から9番まで聞ける。
ブラームス1-3番が入っている。
ウィーンフィルとのマーラー復活も感動した。
収録が不規則だとレビューに書いてあったが、フィルハーモニア中心、コンセルトヘボウ中心、ケルン放送響やウィーンフィルなど散発的録音中心という順番で並んでいる。
復活とマーラー4番は繰り返し録音している。特に4番が多い。
ベートーヴェンは運命、田園、7番、第九を繰り返し録音している。
レパートリーは狭いが、ほぼ交響曲ばかり、同じ曲を何度も録音している。
楽団が変わるととりあえず得意の曲を一通り録音する習いらしい。
モーツァルトも時々代表曲を録音する。
変わったところではヒンデミットと自作交響曲か。
私はベートーヴェン、マーラー、ブルックナーが好きなので大歓迎である。
ほとんどの曲に拍手が入っているのもいい。
得意のベートーヴェンの第九とマーラー復活は感動できる録音が多い。
聞いたことのある録音は慣れてしまったが、基本、このライヴ録音集成素晴らしい。
彼のスタジオ録音はもう少しレパートリーがあるが、好みの偏りも偏屈でよい。
マーラー4番、これでもかというほど何度も録音している。余程好きらしい。
巨人や3番、5番、6番、7番、8番、9番には見向きもしない。
大地の歌の録音は嬉しい。ベートーヴェンの第九とマーラー復活は余程自信があるらしい。
確かに感動的な仕上がりで拍手喝采に感涙である。50年代後半から60年代前半中心で古いのは余りない。
繰り返し同じ曲から感動を引き出す磁場を作る才覚
HMVからオットー・クレンペラー・コレクション届く。
1枚目から聞いている。音が良いのに驚き。
雑音がほぼない。録音がきれい。演奏も凄絶。
モーツァルト、ベートーヴェン8番、マーラー復活、
と来てベートーヴェン1番と5番。
フィルハーモニアの有名な60年ライヴ、丸ごと入っている。
冬籠りの友である。
一生涯の宝物としたい。
ヴェニアスはリマスターが良い。
ヒストリカルも美音で迫力ある音で聞ける。
クレンペラーのライヴ録音は貧相なのが多かったが
今回は期待が持てそうだ。
高価なのはこの際目をつぶる。
冬景色の晴れ間にベーカリーまで歩いて珈琲を飲む。
だるまサンタを横目に聖夜を越えて歩いて行こう。
私の行く先々をベツレヘムの星が照らしてくれると嬉しい。
ヴェニアスのクレンペラー・コレクションに感激である。
聞き進めるのが勿体ないので
ときどき後戻りして聞き返している。
ライヴなのでテンポが動いて面白い。
廉価盤とはほど遠いが、十分聞く価値がある。
クレンペラーはいい指揮者だとつくづく思う。
珈琲を味わいながら冬籠り名演奏にまたも打たれる
母に贈られたガラス製のクリスマスツリーに単5の電池入れて点灯させる。
夢があってきれい。
だるまサンタの横に飾っている。
母はガラス製の小さなクリスマスツリーを幾つも持っていた。
今日は冬景色だった。
懸案の文化記号論のメモ書きが土日で終わる。
倫社もまだ山積み。
冬の晴れ間に歩いてベーカリー行き、珈琲飲んでアップルパイ食べて息抜き。
タワレコやHMVで売っているヴェニアス盤の
オットー・クレンペラー・コレクションというのが欲しくて困る。
これ持っていたら当分飽きないだろうと思う。
この時期自分に贈り物したくなる季節である。
だがパブリックドメインの著作権切れ音源にしては余りに高価なのだ。
フルトヴェングラー・ザ・レガシーのように半額以下に値下げされる時が来るのか。
ヴェニアスは値崩れしてしまう前に廃盤にするようだ。
ヴェニアスは値段を高く設定しすぎだ。儲ける気が強すぎる。
薄利多売で広く商品が行き渡るように工夫してほしい。
今はアルティスのヘルマン・アーベントロートの芸術から運命と7番を聞いている。
本当はヴェニアス盤のオットー・クレンペラー・コレクションが欲しいのだが、
通販で焦げ茶のテイラード・ジャケットを必要に迫られて注文した。
これから本格的な冬の日々が続く。
ベツレヘムの星が行く先々を照らしてくれることを願う。
贈られたガラスのツリー電池入れ点灯をして面影を偲ぶ
歩いて近所のイオンに行き、パン屋さんでクリーム豆パン食べて珈琲飲む。
冬用の手編みの帽子、いくつも試着する。
和物雑貨店見て、目に留まった高崎のだるまサンタ入手する。幸運を呼びそうだ。
季節ものだがクリスマス商戦のツボにばっちりはまってしまった。
だるまサンタ、目が釘付けである。だるまサンタと目が合ってしまった。
これは家に連れて帰らねば。1800円+税。
店ではお餅を置く台に置いてあったが、この台は要らない。
だるまサンタ、縁起物である。表情がカワイイ。
達磨と聖ニコラウス、宗旨が合体している。
日頃からウルガータ聖書読んでるし、許してくれるだろう。
これからクリスマスまでスコダやフェルミューレンのシューベルト聞いて、
コンツェルトハウスの四重奏も聞いて、
ハイティンクのクリスマスマチネも聞いて、
毎日だるまサンタを横目でチラチラ見て、
楽しく雪の降る中珈琲飲んで暮らすのだ。
義母のプレゼント用に厚手の靴下買って、
イヤーマフつけてスキップして帰る。
だるまサンタ、毎日楽しくなりそうだ。幸運のだるまサンタである。
クリスマスが待ち遠しい。
ア・ヴェリー・メリー・クリスマス!アンド・ハッピー・ニュー・イヤー!
主の平和。
てくてくと冬の晴れ間を散歩してだるまサンタで幸せになる