日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

おばさん。

2015-05-22 15:41:31 | 日記
 今週は、早朝の仕事のばったばたで一週間が始まり、
途中、やっぱり、早朝の仕事でばったばた。

 そうなると、精神衛生上、ざらつくし疲れます。
そして、やっとむかえた金曜日。

 早朝の仕事は、順調に終わり、
帰って、洗濯などして、少しぼ~っとしていたら、
歯医者に行く日だったことを思い出し、大慌てで歯医者さんへ。

 これで、よし、と思っていたら、
大ボケをしてしまい、残念なことに…。

 「くっそー!」とか「ああ?何だとコラぁ?」とイライラしていると
ロクなことはないよ、と教えてくれた金曜日の午後でした。

 穏やかな来週を過ごせるように、
土日しっかりゆったり休養したいと思います。

 昨日は夕飯に、旦那どんのおばさんが送ってくださった海の幸が食卓を賑わせてくれました。

 親という存在は、時々、自分たちに何かを送ってくれたり、
何でもないときに電話をしてみたりすることもある存在ですが、
おばさんって、近かったり遠かったり、距離感が微妙な感じもします。

 とはいっても、大昔、私がまだ高校生だったとき、
母の姉に当たる人、いわゆる、おばさんが何十年ぶりにやってきて、
一緒に散歩に行ったり、好きなものを買ってもらったり、
親とはしないような話しをしたような記憶があります。
遠いようで近い存在だった、さばさばした楽しいおばさんでした。
 
 昨日、送ってもらった海の幸を食べながら、
何かの拍子に「ああ、これ、送ったら喜ぶかな、おいしいって食べるかな。」と
思ってくれた、旦那どんのおばさんの顔を思い出し、
親以外に、こうやって思い出してくれる人がいるなんて幸せなことだねぇ~と、
話しをすることでした。

 子どもの頃には、親戚というものは、
とにかく面倒くさいものだというう風に思って育ったのですが、
自分が年をくったせいか、そういう存在にありがたさを感じたりします。

 なんか、田舎のばばあになっていくなぁ…。