紅葉の鳴子峡

ルナです。


昨日は、お話途中にしてしまってごめんね～
今日は、紅葉の鳴子峡の様子をちゃんと紹介するね。







鳴子峡（Narukokyou）は昭和36年に宮城県の名勝に指定された、
深さ100メートルにも及ぶ大峡谷。







弁慶岩や夫婦岩などの奇岩怪石が連なり、
断崖絶壁と渓流が織りなす景勝の地なんだよ。







でもね・・・・・
実は、今年は、あまり綺麗な紅葉になっていなくてね。。。

「まだ早かったのかなぁ～」って、パパさんが聞いてみたら、

「皆さんに、今年はあまり綺麗じゃないって言われていますが、
もう、今年はこれで限界です。
あとは、枯れて行ってしまうので、今週が見頃になっています」

そんな答えが返って来たよ。
10月は、寒い日と暖かい日との繰り返しだったもんね。
紅葉は、最低気温が10度を下回って、グッグッっと冷えて行かないと、綺麗な色にならないんだよね。
そんな事情で、鳴子峡の紅葉は、今年はココまでだそうだよ。
ちょっとだけ残念だったけどね。







それでも多くの人がここに集まって、峡谷の景色を楽しんで、深まる秋を探訪していたね。







昨日は、ルナは、大人気で、赤ちゃんからお年寄りまで、
みんなにご挨拶されて、「可愛い・カワイイ」って、
どうしようって言うくらい、たくさんの人に頭をなでてもらえたんだよ


中には、3年前に14歳でルナによく似た子を亡くしてしまったって言うおじいちゃん。
2回もルナに会いに来たり・・・・
震災の一週間前に気仙沼で初めて飼って大変だったと言う1歳になったを連れたおばさん・・・
家にも2匹居るよ～って言うおじさん。
触って良い？って、半分こわごわ寄ってくる女の子。


この広い自然の中って、みんなとすぐに仲良く出来るんだよね。







しかし・・・・
相変わらずの花より何とかなママさん。
今回目をつけたのはこんなところ。







鳴子名物・・・焼きだんご







炭で回しながら焼くんだけどね・・・
なかなか焼けなくて、ママさんけっこう待っていたんだけどね。







じゃ～～～ん
それがね・・・お団子がふわふわで、クルミ味噌が良い感じに甘じょっぱくて、
あつあつ、うふふで、ママさん、一人で紅葉見ながら食べていたんだよ。
ルナは、最後の串をかじったけどね・・・・美味しかった



今回も、かなりの渋滞を乗り越えてここまでやって来たんだけど、
帰りは、仙台南インター～今泉8キロの渋滞で、
東北自動車道でおりて、一般道からお家へ帰って来たんだけど、もう、真っ暗になってしまった。
ルナは、車で思いっきりだったけどね。





最後に、ママさん、動画を作ったけどあまり綺麗じゃないから、
時間のある人だけ見てくださいって言ってるよ。








追伸
皆さんにパパさんからの伝言だよ。


風邪の心配をしてもらって、ありがとう。
声も出るようになったので、早速遊びまわってごめんなさい。
気分転換とパワースポットで病気改善に励んでいます


パパさんは、今日は、秋田県大曲市へ