こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

映画・・・『殿、利息でござる』

2016-05-12 22:00:22 | 第4章・あかりの灯る空色の家

ルナです。



今日の最初の写真・・・・
実はちょっと古い写真だけど、2013年のルナが写っている。
この場所ってどこかわかる?


そう!! 山形県にある、「庄内映画村」



今日ね、パパさんとママさんは、5月7日から宮城先行公開している映画、
『殿、利息でござる』を観に行って来たんだって~♪
そのロケ地はルナも行ったことがある、映画村だったとか・・・・
ママさんなんか、「あっ!!  そこ歩いたぁ~」
映画のお話も楽しかったけど、ルナと行った思い出の場所も懐かしかったそうだよ。









『殿、利息でござる』は、
およそ250年前、 仙台藩の宿場町・吉岡(現、宮城県黒川郡大和町吉岡)で起こった、
庶民の実話をもとに作られた映画。
俳優さん達の顔ぶれから、コミカルな時代劇を想像させるけれど、
なかなか、その解釈は深く、
中でも、父と息子の想いをベースに、「つつしみの掟」を語って行く、
悲願成就のストーリーになっているそうだよ。
ママさんはたぶん、
フィギュアスケートの羽生結弦選手が「殿」役で友情出演しているのも観たかったんだろうねぇ~(笑)
最後にものすごくかっこよく颯爽と登場するんだって~
セリフも上手だったらしい。







ルナは今日はお留守番だったけど、
2人で映画を観に出掛けたのはずいぶん久々だったと思うよ。
山形、秋田では行ってない気がするからね。
ママさんは「メガネ忘れたぁ~」って思ったらしいけど、
とてもいい席が空いていたからOK。
映画館って行きだすと続けて行きたくなるし、
一旦遠ざかると行かなくなってしまうと思わない?
これをきっかけに、またきっと観に行くんだろうなぁ~


今日は、仙台も気温が上がって、5月らしい空が広がった。
明日は、ルナもどこかへ連れて行ってもらえそう~


また、ママさんにはとっても嬉しい贈り物が届いた。
そのお話は、またじっくり書きたいので、後日。







コメント (10)
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