こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

彩りを探す旅

2020-08-11 13:31:47 | 第6章・彩りを探す旅

アメリカン・ブルーです。



外は燃えるような熱気で、霞んで見えます。
さすがの仙台も今週は高温注意報のようで・・・夏が全開です。

前記事、Facebook、ライン、メール、電話・・・たくさんのお祝いメッセージを頂き、
改めて、自分が生きている!!
沢山の仲間や家族に支えられていることを実感させていただきました。
ほんとうにありがとうございました。


還暦を迎えるときよりも、
この65歳と言う年齢にとてもこだわりを持って過ごしてきました。
私が生まれたのは昭和30年で、戦後も10年が過ぎ、
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に描かれているような時代でした。
それから「平成」の30年を生きて、「令和」へと・・・・
さて、次の目指す30年?
どんな彩りで描いて行けるのか・・・


今日から第6章「彩りを探す旅」をカテゴリーに追加いたしました。
ルナと一緒に小さな旅にご一緒してくださいね。









誕生日当日は、20代からの友人Sさんが誘ってくれました。
少し前に、8日から夏休みになるのでそのどこかで会えれば・・・
そんな連絡を頂いて、お互いの空いている日を調整すると、
たまたま9日が良いということになって、
コロナ禍ではありますが、
お店を選んで仙台駅近くの「アエル」で待ち合わせしました。
お店には事前に私が予約して、
二人の今年の誕生会だと話すと、バースデープレートにしてくれました。
彼女と出会ったのは23歳・・・
表千家の茶道教室でした。


同年齢で、今年の仙台市からの色々な贈り物?を受け取りながら、
65歳を祝えるまで、お互いに色々なことがありました。
言葉にならない涙が二人で会った時から流れます。








二時間半ほどを一緒に過ごし、
また、次に会える日を楽しみにしました。
Sさん、一緒に過ごしてくれてありがとう。
とっても素敵なストールまでいただいて、
とても楽しい時間でした。


この日は、仙台駅もいつもなら帰省客や観光客で混んでいるのですが、
新幹線の乗車率が前年の20%ほどという報道で、
帰省を断念した方々が如何に多かったかが解りました。









私は、待ち時間なしでJR線に乗れたので、
tekuteで夕飯にはこれ~♪と思っていた手毬ずしを買って帰りました。
この彩りがとても綺麗で、気持ちがワクワクします。


小さな雨に蒼い大きな傘をさして、
その日、さて、何から書いて始めようかと、
その構想と久しぶりの外出にエネルギー消耗(笑)
さっそく、お疲れ休みをしてしまいました。


コロナ禍で、彩りが薄く感じる日々ですが、
物を見るとき、感じるとき、
私の視点はいつも色から動き始めます。
手に絵筆は持ちませんが、
心が染めるここからが穏やかな配色になりますように~♪







コメント (10)
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