アメリカン・ブルーです。
先日、山へ行ったときに林の中で見つけた・・・
枯れているのか、それでもすくっと立っている植物が好きで、
いつも画像として保存して帰ってきてしまいます。
「年末はいつもよりも早くお薬取り来てくださいね~」
先月ルナの病院でそう言われていたので、
今日は、用事を一気に片付けようと、いろいろ回って帰ってきたら、
なにか、どっと疲れて・・・午後からしっかり昼寝をしてしまいました(笑)
そうそう、クリーニング屋さんでは、既にディスプレーがお正月飾りに変えられていて、
「そうだった・・・」
私も今朝、クリスマス飾りを仕舞わないと・・・と思いながら出かけてしまって、
挙句の果てに、「明日にしましょ。。。」って、
日延べしつつ、ブログを書いております。
今日は、母の百箇日・・・
「卒哭忌」とも言うそうで、
大声で泣くという意味の「哭」に、終わらせるという意味の「卒」がつけられて、
「もう泣いて悲しむのは終わりにする」
そういう意味があるそうです。
前から気になっていたハーバリウムのガラス瓶。
母のイメージのものを見つけたので、
私なりの「卒哭忌」 母の写真の前に供えました。
初秋から3ヶ月ほどが経って、
今年も暮れようとしています。
先週、花巻在住の友人Wさんから、
ベアレンの地ビールと大きなりんごが届きました。
母のことをずっと気にかけてくれていたようで、
そろそろひとつの区切りの頃かと察してくれておりました。
「お母さんを偲びながら、Oさんと飲んでください。」
そう言ってくれました。
いつもありがとうございます。
Wさんは、少し年上のお姉さん的存在で、
職場で机を並べていた頃は、の私に、
お茶の入れ方から始まって、
数えきれないほどのいろいろを教えてくれたものでした。
また、当時はまだ珍しい車の運転をする彼女に、
いろんな所へ連れて行ってもらいました。
年が明けると、あれから40年が流れます。
今年は年賀状を書かなかったのでその文字が今一つ記憶から飛びそうですが、
戌年の平成30年だそうで・・・
私・・・今更ですが、昭和30年生まれなんです。
あぁ~~~平成もあっという間の30年を経て、
次の年号へと変わってゆくのですね。
もう、西暦でしか歳を数えられなくなってきました(笑)
泣くのはやめる。。卒業するっていう意味なのかぁ。
私は母が亡くなってちょうど100日目の朝
母の夢を見て大泣きして目覚めた。。ってこと(ブログに書いてますけどね(笑))があり
あの時以来。。そういえば泣いてないなぁと思いました。卒業だったのかなぁ。
アップルビール
なんだかおいしそうです。お母さまのお写真の前のハーバリウムのガラス瓶
今流行っていて綺麗でずっと長持ちするから人気ですよね。
卒哭忌=百箇日。
そんなんですね、勉強になります。
よく法事はそんなにある事ではないから、
恥をかいても仕方がない。
あんんて言いますが、知らないことが多い物ですね。
気が沈んでいる時のご友人からの贈り物。
心を癒してくれるものですよね、
リンゴは優しい食べ物。
心にもよく沁み渡りそうです。
そういえば、うちのクリスマス飾りは撤収してました。
そういった慌ただしさが師走って感じですね^^
いつも忘れる事は無いことですが、静かに自分の心の内に受け入れる事も出来た頃かと思えてます。
そんなママさんの気持ちを察してお友達からのプレゼントも有難いですね。
平成の30年間は本当に早く感じますね~、色々と変わると息子たちの年齢がわからなくなりそうですが、そんな時は西暦よね~~。
>「卒哭忌」とも言うそうで、
大声で泣くという意味の「哭」に、終わらせるという意味の「卒」がつけられて、
「もう泣いて悲しむのは終わりにする」
そういう意味があるそうです。
そのような言葉があるんですね。
一つの区切りになるように思います。
>ベアレンの地ビールと大きなりんごが届きました。
母のことをずっと気にかけてくれていたようで、
そろそろひとつの区切りの頃かと察してくれておりました。
「お母さんを偲びながら、Oさんと飲んでください。」
真の友とは、Wさんのような方を言うと思います。
アメリカン・ブルーさんは、良き先輩に出会われましたね。
>もう、西暦でしか歳を数えられなくなってきました(笑)
昭和30年生まれですか!
私の妹と同じですね。
まだまだお若いですね。(笑)
役所の書類も、この際西暦にして欲しいです。
そういう言葉があるとは知りませんでした。
弟の時はそれではすみませんでしたけどね
悲しみを脱して少しずつ安定してこられてるように見えます
これからは優しく思い出してあげてください
存じ上げない言葉でした。勉強になります。
悲しい 寂しいことにはかわらないけれど これからはその悲しみに区切りをつける ということでしょうか。
ブルーさんの先輩 素晴らしい方ですね。
今もおつきあいが続いていることもすごいと思います。
自分はこんなに長きにわたって仕事をし続けているけれど
はて、そんな風に想ってもらえている後輩はいるかしら、と思うと、、、。ウーーン。
あら、私も仕事場の机の上にサンタクロースがいる・・。いかんですな。
今日は久しぶりに雪景色になりました。
そちらはいかがですか?
卒哭忌 初めて知りました。
昔の人は色々な言葉で人生の区切りをつけていたのですね。
日本人の細やかな感性を感じます。
ハーバリウム、シックで素敵。
こんな風にお供えされて
お母様きっと喜ばれている事でしょうね。
冬は辛いことも多いけど、立枯れの野草の美しさに足を止めたり
真っ白な雪の中、ワンコの弾むようなおしりを見てるとホッとします。ルナちゃんは「こたつむり」してますか〜(*´꒳`*)
私は敬虔な仏教徒ではありませんが、
ひとつひとつの仏事を過ごしてみると、
その意味がとても深く、理にかなっていて、
納得できることがたくさんありますね。
むしろ、その多くが生きている残された者のためのことであって、
そこからまた生きる手引きのように感じています。
大声で泣くことも必要なことで、そこからの時間のために区切りですね。
ハーバリウムのガラス瓶、良いですよね~♪
友人へのプレゼントなどに贈っていましたが、
今回、母への一区切りで、ある意味自分のために買いました。
凄く素敵なものがいっぱいあって、迷いましたよ~(笑)
今日、ようやく、クリスマスの飾りを撤去しました(笑)
とは言っても、最近は、大きなものを3つほどなので、
時間はあまりかかりませんが、正月バージョンに交換です。
卒哭忌・・・必要な時間を過ごして、そこから立ち上がるきっかけのようで、
それは、いろいろなことにも当てはまるような気がします。
今年は、りんごがいつもにもまして美味しいような気がします。
やっぴえろさんのところの「りんごちゃん」も、
冬毛になってもふもふで可愛くなっている時期でしょうね~♪
気が付けば百箇日となり、
秋から思うこと色々でしたが、一区切りつけ、
新しい年へ向かえそうです。
今日は、ありがとうございました。
笑い収めだったかもしれませんね~♪
母が晩年、ときどき私の歳を聞いて、えぇ~~⁉と驚いておりました。
娘はいつまでも娘だったのでしょうね。
息子さんの帰省が楽しみですね。
もう一回ぐらい年末のご挨拶は先延ばしにしておきますね。
ヨロシクおねがいします。
若い頃からの友人が今も折々支えてくれております。
彼女は、12月31日生まれで、
間もなく誕生日です。
masaさんと同じくらいかしら?
この前、私の歳を改めて聞いてえ~~って驚いていました(笑)
みんなもうかなりのお年頃なんですよね。
妹さんと一緒ですか~♪
30年未組ってものさしに書いて使っていました(笑)
たくさんの母との思い出はもちろん心にあっていつまでも忘れることはありませんが、
一区切りをつけて、
ちょうど年末ですし、新しい年に気持ちを向けて行きたいと思っております。
百箇日を自分なりのひとつの時間として、
納得の時間だったかもしれませんね。
母の写真にぶつぶつと独り言を言って過ごしてきました。
まだ、ふっと実家へ帰りたいと思う日がありますが、
もう、迎えてくれる人が居ないという事の淋しさは何とも言えないものです。
母親って別格な存在で・・・
良い距離に暮らしているかっつんの日々、ここからも色々な意味で大切にされてください。
今日は、仙台には珍しく吹雪きましたね~
買い物に行ったら、路面がツルツルで・・・歩くのに緊張しましたよ(笑)
サンタクロースがフィンランドへ帰って行ったら、
代りに強烈な冬将軍がお出ましで・・・
明日の朝が最も心配です。通勤、通院、お気をつけてくださいね。
今年は、若い時からの友人たちのお姑さん達も旅立たれた方が多くて、
私たち年代も時代を超えたような気がしております。
今日は、仙台もこの冬一番だったでしょうね・・・
寒い寒い。。。
私はもっと寒い所で育ったので、こんな程度なんのその!だったはずが、すっかり仙台人になってしまって(笑)
年齢のせいもあってか、寒さが身に沁みましたね。
ルナは、はい!時々ベッドごとコタツに引き入れて、「こたつむり」していますよ(笑)
そうかと思えば、ストーブの前でホットドッグになりすぎて、台所でクールダウンしていたり・・・
まずまず、あっちこっちで本能を上手く使って暮らすものですね。
言葉のない世界は想像がつきませんが、
悲しみや喜びも体で表現するわんこ達のように、
ある意味、私達も純粋でありたいと素直な気持ちで今年を締めくくれればと思っております。
明日の朝、通勤される方は今日以上に大変のようです。
akaimiさんもお気をつけてくださいね。