株主の携帯に議案○X助言 総会で賛否迷ったら JPG、商用化へ(産経新聞) - goo ニュース
外資系投資ファンドを中心に株主自ら増配や買収防衛策反対などを要求する株主提案が過去最高を記録した。総会での投票が会社の行方を左右する「対決型総会」が増えている。吉岡社長は「個人株主が議決権行使に目覚めた年。この傾向は来年も続く」とみている。確かに個人株主の皆さん詳しいです。
どこでそんな情報を仕入れたのと聞きたいくらいです。
しかし今さら聞けない、面子もある。
盗聴器でもなければ仲間をスパイと疑って、チームワークを乱すのも…
でもだんだん慣れてきた?情報のプロがいることに。
盗聴器、盗聴器とザワワな頃が懐かしいでしょう。
ただ株主総会はリハーサルなしの真剣勝負の場。
まさに森のような、その森にはいろいろな方が居られます。
何度か同乗させて頂いた知人の株主さんは、車もドライバーもプロ。
もちろん回りの方も、反対派の方もプロのような…ほんと緊張した。
思い出したら何だか熱が…。
神も、仏も、人も、物も、人の心の根を見ている。
いい言葉ではありませんか。
「この案に賛成の者、挙手を。」
「はいっ!」
「なるほど、アイツは賛成したのか。」
いいドラマでしょ。
一人何役ではなく、脚本家と言って欲しい。
「賛成した○○を呼んで来いッ!」という、
キビシイ株主総会を私は見たことがある、ドラマでなくて。