運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

国民新党

2011年07月17日 15時35分40秒 | ニュース

亀井氏「国民新、バカにされながらもやってる」(読売新聞) - goo ニュース

国民新党の亀井代表は16日、名古屋市内で講演し、民主党内での菅首相の即時退陣を求める動きについて、「殿が『切腹する』と言って、まだ腹にも(刀を)当てていないのに、臣下が『介しゃくをやらせろ』と刀を振り回している。与党がそんなことをやって、恥がない」と批判した。

 亀井氏は郵政改革法案成立のメドが立っていないことに関して、「(成立の約束を)2度もだました。今度だましたら『ペテン師、うそつき』と言って回るので覚悟しておけ」と首相に伝えたことも明らかにした。ただ、連立政権からの離脱可能性には触れず、「単なる(所属議員)6人の野党になっては何もできないから、バカにされながらもやっているのが国民新党の姿だ」と述べるにとどめた。

 


こちらの本はいかがでしょう?

「郵政」亡国論 ~1枚の切手から見える“日本沈没”のシナリオ (ワニブックスPLUS新書)
池田 健三郎
ワニブックス

内容(「BOOK」データベースより)
切手が紙くずになる日、日本経済は破綻を迎える―。
「郵政民営化」の成否は、日本という国自体の未来を担う!小泉郵政改革から早10年。政治に翻弄され、行く末が不透明な郵政改革は今、どうなっているのか?
今後の動きによって私たちの暮らしはどう影響を受けるのか?
国政そして「郵便」「郵便貯金」「簡易保険」の郵政三事業に精通する著者が、さまざまな思惑うごめく郵政民営化の真の問題点と進むべき道を、身近な1枚の切手から紐解きやさしく解説する、全国民必読の一冊。

目次
第1章 郵便事業の「パンドラの箱」が開いた(郵便事業と「隠れ借金」
実は「債務」である「郵便切手」 ほか)

第2章 こんな郵政に誰がした!?(6割が非正規社員の郵便事業
ノルマ達成のために横行する「自爆営業」 ほか)

第3章 小泉郵政改革がもたらした功罪(現時点ではまったく「民営」ではない事実
実はNTTもJRも「100%民営」ではない ほか)

第4章 「郵貯」「簡保」が抱える闇(「郵便貯金」から「ゆうちょ銀行」へ
本物の銀行へと脱皮できるかがカギ ほか)

第5章 郵政はどこに行く(政治に翻弄され続ける郵政事業
国民新党の郵政改革で「小泉前」に ほか)

 


教えて!goo

地震情報サイトJIS