運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO

2012年08月10日 09時56分46秒 | 日記

いよいよ 本格的オールナイト野外ロックフェスティバル 「RISING SUN ROCK FESTIVAL」 が始まります。

日程2012年8月10日(開場10:00開演15:00)~2012年8月11日 (雨天決行)
場所は石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

  
公式HP http://rsr.wess.co.jp/2012/index.html

陰陽道の知恵

2012年08月10日 00時00分00秒 | 日記

実態の低いオイラとか、運の悪い時は本当に苦労するな~と思いつつ、歴史を学んでいました。
ふと、目に止まったのが安倍清明という陰陽師の文字。

こちらの本にはこのように書かれています。
『陰陽道とは、「すべての自然をつかさどる天(気ともいう)が、すべての人間に幸福をもたらす」とする世界観のうえにつくられた。』と。

運のいい人には必要はないかも知れませんが、それなりに勉強しているんだけど、なかなか開運しないな~と思った時に、陰陽道の学問はいかがでしょう。

 

日本人なら知っておきたい陰陽道の知恵---自然の摂理と調和し、心豊かに生きる方法-- (KAWADE夢新書)
 
河出書房新社

 

内容(「BOOK」データベースより)
森羅万象の成り立ちや、その因果関係を“東洋の経験科学”から説明した「陰陽道」。
その考え方は、さまざまな年中行事の根拠となり、漢方治療、気功、風水、九星占術などに発展した。
いまなお私たちの暮らしに深くかかわる陰陽道の全貌と意義を、わかりやすく解説する。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武光/誠
1950年、山口県生まれ。
東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。
現在、明治学院大学教授。専攻は、日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

目次
序章 私たちの生活や人生に息づく陰陽道の知恵
1章 いま陰陽道を知り、見直すことの意義-“東洋の経験科学”陰陽道と現代サイエンスの違いとは
2章 森羅万象の因果関係を説く陰陽五行説-陰陽道はいかに成立し、どんな世界観なのか
3章 「五臓六腑」「経絡」…とは、どんなものか-陰陽道から見た人体の仕組みと健康学
4章 陰陽道にもとづく医療と健康法の実際-気功と漢方治療はなぜ病気に効くのか
5章 「二十四節気」や「十干十二支」の考え方-陰陽道の背骨である「暦」の仕組みとは
6章 「門松」「豆撒き」「精霊流し」…の真の意味-年中行事に込められた陰陽道の思想とは
7章 大地の「気の流れ」をいかに取りこむか-幸福な暮らしを追究する風水と家相判断
8章 天皇制と神事に浸透した陰陽道の歴史-陰陽道は神道といかに融合したか
9章 「九星占術」「天中殺」「厄年」…の考え方-陰陽道にもとづく一生のリズムと開運の知恵
終章 科学全盛の時代における陰陽道の活かし方

 


 


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