100万円が数年後には500万に!なんて事があるかも知れない。
ただ、株は当たり前ですが上がったり下がったりとするので、全勝とはなかなかいかないモノですよね。
私は数年前までは株をやってましたが、今は証券会社のHPでのアナリストの意見を見たりする位です。
株をやると勉強になりますが、損をしない為にはとなると情報や株価がめっちゃ気になり、ゆったりと過ごす時間が少なくなり私は株をやめました。
お金に余裕のある方は運用も大事ですよね。
株式で失敗しない為にこちらの本はいかがでしょう。
コーポレート・ファイナンス 第10版 上下巻セット | |
日経BP社 |
発売日: 2014/6/20
内容紹介
●金融危機(2007-2009)で全面改訂された世界のビジネススクールの定番教科書
エージェンシー問題と経営者報酬、行動ファイナンスなど、危機克服の議論が充実!
●グローバル企業の財務管理担当者必読の国際的課題の議論を盛り込む!
国際的なリスクの管理、各国におけるコーポレート・ガバナンスと支配権など、「いまそこにある」課題を詳述
アメリカのMBA、ロースクールで定番のファイナンスの教科書「コーポレート・ファイナンス 第10版」の上下巻セット。
翻訳は第6版が2002年、第8版が2007年で、ともに上下合計で3万部を超えるロングセラー。
第10版は、リーマン・ショックとそれに続いた世界金融危機、ヨーロッパを襲ったソブリン危機後の2011年春に原書が出版されており、金融を取り巻く環境が激変したことを盛り込んでいる。
著者について
リチャード・A・ブリーリー(Richard A. Brealey)
ロンドン・ビジネススクールのファイナンス担当教授。ヨーロッパ・ファイナンス学会会長、アメリカ・ファイナンス学会理事を務めた。英国学士院フェローであり、イングランド銀行総裁の特別顧問や多くの金融機関の取締役を歴任。主な著書にIntroduction to Risk and Return from Common Stocksなど。
スチュワート・C・マイヤーズ(Stewart C.Myers)
MITスローン・スクール・オブ・マネジメントのファイナンス担当、ロバート・C・マートン(1970)講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会会長を務め、全米経済研究所(NBER)リサーチ・アソシエイト。主要な研究分野は、財務上の意思決定、価値評価手法、資本コストおよび政府の産業規制の金融的な側面など。マイヤーズ博士は、エンタジー・コーポレイーションとブラットル・グループの取締役であり、財務コンサルタントとしても活躍している。
フランクリン・アレン(Franklin Allen)
ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのファイナンス担当、日本生命講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会、ウエスタン・ファイナンス学会、ソサエティ・フォー・フィナンシャル・スタデォーズの会長を歴任。主要な研究分野は、金融革新、資産価格バブル、金融システム比較および金融危機など。スウェーデン中央銀行(Sveriges Riksbank)の学術顧問でもある。