運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

実体験をもとにインテリジェンスの技法を明かす

2014年10月28日 21時00分00秒 | 日記
交渉術 (文春文庫)
 
文藝春秋

内容(「BOOK」データベースより)
外交官として北方領土交渉の第一線で活躍した著者が、実体験をもとにインテリジェンスの技法を明かす。各国のスパイが繰り広げるカネやセックスを用いた交渉術、霞が関官僚と政治家の交渉術、国家間の交渉に臨む首相や大統領の孤独―メモワールとして読んで面白く、ビジネスマンの実用書としても役に立つ、第一級の教科書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/優
1960年生まれ。75年、浦和高校入学、同年夏に一人で東欧・ソ連を旅する。79年、同志社大学神学部入学、85年、同大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英国日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務後、95年より外務本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍する。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、512日間東京拘置所に勾留される。05年2月、執行猶予付き有罪判決を受ける。09年6月、最高裁によって上告が棄却された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次
神をも論破する説得の技法
本当に怖いセックスの罠
私が体験したハニートラップ
酒は人間の本性を暴く
賢いワイロの渡し方
外務省・松尾事件の真相
私が誘われた国際経済犯罪
上司と部下の危険な関係
「恥を棄てる」サバイバルの極意
「加藤の乱」で知るトップの孤独
リーダーの本気を見極める
小渕vsプーチンの真剣勝負
意地悪も人心掌握術
総理の女性スキャンダル
エリツィンの五段階解決論
米原万里さんの仕掛け
交渉の失敗から学ぶには


CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。

2014年10月28日 00時30分22秒 | 日記
CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる
 
東洋経済新報社

内容紹介
【発売たちまち大増刷! 大反響! 話題騒然! 】
インテリジェンスの技法をビジネスマン向けに解説した「最高のビジネス実用書」がついに日本初上陸!
インテリジェンスのプロ中のプロである佐藤優氏がここまで絶賛した本はかつてなかった!「こんな本は今までなかった。日本語で読める最高の1冊だ」

 【1】CIA諜報員の極秘スキルをビジネスマン向けに解説!
●人脈を築く────勝負は「二度目の会合」で決まる
●交渉する─────参加者は最小限に抑え、「中間地帯」で顔を合わせる
●チームを作る──共食いする「サメ」のような人物は排除する

【2】人に強くなる「対人の技法」をわかりやすく解説!
●話を聞き出す───自分から情報を与え、会話の断片をつなぎ合わせる
●心理を見抜く───相手の動機を知る、動機は「弱み」になる
●信頼を勝ち取る──どんな状況でも不要なウソは決してつかない

【3】佐藤優氏自ら約30ページ解説!冒頭「本書を推薦する」、巻末「解説」付き!
●「インテリジェンスの技法をビジネスに活かすという触れ込みの本はいくつかあるが、間違いなく日本語で読める最高の1冊だ。これ以上わかりやすく書かれた本を私は知らない」(p5「本書を推薦する」)
●「本書の技法を身につければ、読者の実務能力が向上することは間違いない」(p6「本書を推薦する」)
●「CIAをはじめとした米国のインテリジェンス・スキルが、一部の天才にしかできない高度な職人技ではないからこそ、一般のビジネスパーソンにとっては参考になるのだ」(p342「解説」)

CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。
 「スターバックス」「バクスターインターナショナル」「テクトロニクス」など有名企業での勤務経験もあるからこそ書けた1冊!

驚くほど読みやすい!夢中になって読める面白さ!
そして、ビジネスにも実生活にも役に立つ!

こんな本、今までなかった!待望の日本初登場!

 著者について
J.C.カールソン(ジェイ シー カールソン)
元CIA諜報員
 作家。元CIA諜報員。大学卒業後、スターバックス、バクスターインターナショナル(製薬会社)、テクトロニクス(計測器メーカー)などの名門企業を渡り歩いたあと、CIAに入局。諜報員として10年近く勤務したのち、退職し、作家に転身。著書に『マントとヴェール(Cloaks and Veils)』(未邦訳)などがある。

 夏目 大(ナツメ ダイ)
翻訳家
1966年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。大手メーカーにSEとして勤務したあと、翻訳家に。現在、翻訳学校フェロー・アカデミーの講師も務める。『人類が絶滅する6のシナリオ』(河出書房新社)、『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 3』(共訳、早川書房)、『ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト』(講談社)など訳書多数。

 佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官
 作家。元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。
2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書に『読書の技法』『獄中記』『交渉術』『外務省に告ぐ』『人に強くなる極意』、共著に『子どもの教養の育て方』など多数。


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