運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

寿命はなぜ決まっているのか――長生き遺伝子のヒミツ

2018年02月01日 01時28分20秒 | 日記

叔父さんが亡くなり人は色んな事を調べたり知る事が出来るが、自分の寿命を知る事が出来ないんだなと。

マイドクターにその事を聞くと、「正直、これは厳しいなと感じた人が元気に退院したり、これで大丈夫かな?と思った人が…」

家には17歳であの世に逝った猫が居たのですが、最後に具合悪くなった時に動物病院の先生が聴診器をあてながら「出来る限り点滴に通われると良いですよ。この子の最後が楽ですから」と。

それで家族も寿命を知り、そんなに長くないんだと思った次の日他界した。

動物病院の先生は「天命を全うされたでしょう。ベランダから落ちたりと事故死の猫を思うと幸せですよ。」

寿命はなぜ決まっているのか――長生き遺伝子のヒミツ (岩波ジュニア新書)
 
岩波書店

内容紹介
「いつまでも若く」「ずっと健康でいたい」――アンチ・エイジング(抗加齢)は遠い昔から、人類の夢でした。しかし、人はみな、いつかは死にます。生き物はなぜ老い、なぜ死ぬのか? 「いのちの回数券」「長生き遺伝子」とは何か? 老化とガンの関係は? 細胞老化を第一線で研究する著者が、科学的な観点から、やさしく解説します。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林/武彦
1963年、神奈川県生まれ。東京大学分子細胞生物学研究所ゲノム再生研究分野教授。九州大学大学院医学系研究科修了。米国ロッシュ分子生物学研究所および米国国立衛生研究所、基礎生物学研究所、国立遺伝学研究所を経て、現職、専門は、分子遺伝学、ゲノム再生学、分子生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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