夏に「歩行者横断妨害」でキップを切られた営業マンがいる。
彼が言うには「左折しようとした時、反対側から歩行者がゼブラゾーンへ来たが、車までまだ距離があるので左折。」
直後に赤信号で止まっている側にパトカーが居たらしく御用。
この話を不動産マンに言うと「それで捕まった上に、二日酔いで匂いがしたらしく飲酒検査でアウト。そんなヤツも居たから絶対に捕まりたくないのなら、あのバス会社の様に曲がる事だな」と。
来週の月曜日から木曜日まで、親の病院通いでビッシリ車を運転するので気を付けなくては。
“横断歩道は歩行者優先”徹底を
11月22日 18:50 UTYニュース
道路を横断中の交通事故が後を絶たず、信号機のない横断歩道での注意を呼びかける活動が全国一斉に始まりました。
警察は取り締まりも強化し、横断歩道での歩行者優先を徹底します。
この取組みは信号機のない横断歩道での歩行者優先を徹底させようと、警察庁が初めて全国一斉の指導・強化期間を設けたものです。
22日は山梨県内の各地で街頭指導が行われ、このうち甲府市飯田の県道では、警察官などがドライバーや歩行者にチラシを配り、横断歩道での歩行者優先を呼びかけました。
県警によりますと、過去5年間に県内では歩行者が車にはねられ死亡した事故は57件で、このうちの7割以上は道路を横断中だったということです。
また、JAF=日本自動車連盟の調査では、信号機のない横断歩道で歩行者を確認し一時停止する車は、山梨県はわずか5.6%にとどまっています。
「道路交通法上、歩行者妨害という違反もあるので、今後取り締まりを強化して、1件でも事故が減らせるように努力していきたい」(甲府警察署萩原健地域交通管理官)。
横断歩道の歩行者優先の指導・強化期間は今月28日までで期間中、警察は取り締まりを強化します。