運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

坂本光司氏推薦!「久方ぶりに、本物に出会った!」

2010年09月21日 15時28分35秒 | 
売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法
佐藤啓二
ダイヤモンド社

このアイテムの詳細を見る
単行本(ソフトカバー): 248ページ
発売日: 2010/9/17
商品の寸法: 19.1 x 13.3 x 2.3 cm

内容紹介
2009年12月に、徳光和夫司会「TheサンデーNEXT」(日本テレビ系)、2010年8月に、村上龍司会「カンブリア宮殿」(テレビ東京)などで紹介!

セブン&アイ・ホールディングス名誉会長であり、イトーヨーカ堂創業者の伊藤雅俊氏、「餃子の王将」大東隆行社長なども視察にやってきた!

仙台の山奥にある小さなお店に、なぜ全国600社超からの視察研修依頼が殺到しているのか?

ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の坂本光司氏推薦!「久方ぶりに、本物に出会った!」

本書で紹介する、小さなスーパー「さいち」の社員は15名。仙台駅と山形駅からそれぞれ30~40分の秋保温泉内にある。
いま、人口4700人の過疎地にあるこの店で、1日平均5000個、お彼岸の中日には2万個売れるものがある。それが「秋保おはぎ」。これを求めに、全国からひっきりなしにお客様がやってくる。
秋保温泉にある「さいち」の店舗のほかでは仙台駅や老舗デパートでも一部限定販売中だが、即完売状態が続いており、牛タンに次ぐ新たな名物になっている。
2002年に「河北新報」に出稿した「秋保おはぎ原寸大」広告が「仙台広告賞」の新聞部門の大賞を受賞。

また、「さいち」では、300種類を超えるお惣菜も販売。年商6億円のうち、おはぎとお惣菜の「惣菜部門」が売上の50%を占めるという業界でも非常にめずらしい存在。

本書では、仙台の山奥にありながら、全国からお客様がひっきりなしにやってくる秘密と、「さいち式・非常識経営の13か条」を初公開!13か条とは……
1 売れる商品に特別な素材は必要ない
2 チラシは打たない
3 職人は採用しない
4 化学調味料、添加物は使わない
5 レシピ・マニュアルは必要ない
6 経営ノウハウは出し惜しみしない
7 「アナログ閻魔帳」の効用は、エクセルでは見えない
8 取引先と価格交渉はしない
9 倉庫は持たない
10 ロスゼロの計算で、売れ残りは計画に入れない
11 誰も見向きもしない「規格外」を無駄にしない
12 支店は出さない
13 同業他社はライバルではない



最新の画像もっと見る

コメントを投稿