運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

真実の見つけかた

2011年06月04日 09時32分48秒 | 

「不実に幸せは無い」  いい言葉だと思いませんか?

「真実に生きる」 そのためには真実を知らなくては。
「情報を読み解く力」を身につける大切さ.

このような本はいかがでしょう。

社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)
 
岩波書店

内容(「BOOK」データベースより)
メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。9・11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。同時にそこにこそ“未来を選ぶ自由”があると説く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堤 未果
東京生まれ。ジャーナリスト。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。国連婦人開発基金、アムネスティ・インターナショナル・NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇、以後ジャーナリストとして活躍。現在は日米を行き来しながら執筆活動を行なっている。著書に『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(新潮文庫、日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞受賞)、『ルポ貧困大国アメリカ』(日本エッセイストクラブ賞、新書大賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 戦争の作りかた―三つの簡単なステップ
(恐怖が判断力を失わせる現れた敵 ほか)

第2章 教育がビジネスになる
(奇妙な出来事全米に広がる教師のインチキ合戦 ほか)

第3章 メディアがみせるイメージはウソ?ホント?
(テレビは信用できないマスコミは出演者とお金の流れを見る ほか)

第4章 社会は変えられる
(「人生で一番ワクワクしたオバマ選挙」社会を変える高齢者たち ほか)

 



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