巨大銀行の消滅―長銀「最後の頭取」10年目の証言 鈴木 恒男 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る |
目次
序章 「長銀無罪」への長き道のり
第1章 バブル期の長銀に何が起きていたか
第2章 バブル前史―苦闘の末に
第3章 試行錯誤の不良債権処理
第4章 長期化したグループノンバンク再建
第5章 激流に飲み込まれた長銀
第6章 長銀破錠と米欧の金融危機
あと30年ぐらいは、バブルは起きないんだろうなと思いつつ、今さらですが長銀の本が読みたくなった。
この本の「第5章 激流に飲み込まれた長銀」には、何が書かれているのだろう。
オイラには経験する事が出来ない未知の世界が書かれているんだろうな。
ん~、ますます読みたくなってきた。