運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

東京の副知事になってみたら

2010年09月07日 07時00分00秒 | 
東京の副知事になってみたら (小学館101新書)
猪瀬 直樹
小学館

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発売日: 2010/6/1

内容説明
副知事になった作家、3年に及ぶ格闘の記録
2007年6月、石原慎太郎・東京都知事からの「特命」は突然だった。

東京が国との間に抱える様々な問題を解決すべく、突破口となる役割を託された作家は、都庁の中で、何を見て何を感じ、どう動いてきたか。

作家の想像力が行政に与えた影響とは?
都庁で考えた「この国のゆくえ」とは?

就任から3年、永田町・霞が関との戦いから都職員との触れ合い、東京発の政策提言に至るまで、縦横無尽に綴る。

「東京都は昔から伏魔殿と呼ばれた。そんな形容詞でいかにもおどろおどろしく語るだけなら、何も説明したことにはならない」(プロローグより)

編集者からのおすすめ情報
石原慎太郎都知事―猪瀬直樹副知事というラインができたことで、東京都は「水道」「空港」「医療」「すまい」「エコ」に至るまで次々と新しい「東京モデル」を打ち出しました。
作家は「行政の現場場」でどう格闘したか――新聞・テレビではわからない貴重な記録であると同時に、ビジネスにも役立つヒントが満載です。

目次
第1章 「水ビジネス」で世界へ
第2章 石原慎太郎と「言語技術」
第3章 「都心の緑を守る」
第4章 新しい都市生活モデルとは
第5章 ジャパン・パッシングの危機
第6章 エコで描く成長戦略
第7章 高速道路「民主の迷走」
終章 成熟国家ニッポンの未来

 



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