運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ヒアリング

2009年09月19日 10時22分55秒 | ニュース
【コラム】 スムーズに実現できたのか?「政権引き継ぎ」のウラ舞台(R25) - goo ニュース

民主党政権が発足し、日本で初めて本格的な政権交代が実現した。それだけに、新政権ができるまでのこの2週間あまり、ずっと注目されていたことがある。それは「政権移行」がどうやって行われるのかということ。一般企業でも人事異動をおこなう場合、ある程度時間をかけて後任者に仕事を引き継ぐはず。前例がないなかでそれを国の政権としておこなうのだから、想像もつかないのだ。

参考になるのが政権交代の多い米国や英国のやり方。たとえば米国では、次期大統領が決まってから就任式までの約11週間を政権移行期とし、「政権移行チーム」を編成。(中略)

鳩山さんの場合はどうだったのか。じつは民主党にも当初、米国を参考に政権移行チームをつくって政権移行作業をおこなう計画があった。しかし、党内の調整不足から断念。そのかわり、各省庁から予算・外交・危機管理などについてヒアリングをおこなったという。とはいえ、それで引き継ぎができたかというと微妙。いろんな重要課題に対応できるのか心配になったりもするのだ。(以下略)


元首相小泉さんの時の風も凄かったと思うのですが、今回の政権に対して、国民の期待の大きさは別格ですね。


ガキのオイラが言うのもなんですが、この本の著者 飯島 勲 氏は、多くの人が認める人格者で、人柄の良さは別格だということを、ある人から聞いたことがあります。

元小泉首相が知りたくて、好きで買ったのではなく、何で人格者で人柄のいい飯島氏が、やり過ぎの元小泉首相を支えて来たのだろうと思い買った本。

今日はこの本を読み直してみよう。


時代が変わり、違う見方が出来、オイラの感性に新たな思考が出来る事を期待しつつ。

小泉官邸秘録
飯島 勲
日本経済新聞社

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発売日: 2006/12

内容(「BOOK」データベースより)
前首席総理秘書官が初めて明かす、決断と改革の真実。

内容(「MARC」データベースより)
米国同時多発テロ、北朝鮮外交、郵政民営化など様々な難局に官邸はどのように対応したか。小泉内閣で主席総理秘書官を務めた著者が初めて明かす、決断と改革の真実。政策決定の舞台裏を、内部者ならではの視点から克明に描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯島 勲
1945年長野県辰野町に生まれる。72年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、小泉純一郎政策担当秘書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次
第1部 小泉内閣誕生 波高き船出(政権の形を作る
「官邸主導」の始動
危機管理体制の強化
北朝鮮外交への取り組み)

第2部 有言実行 小泉改革の着実な推進(道路公団の民営化
テロとの戦い―イラクへの自衛隊派遣
自然災害との闘い
年金改革
米国BSE事件―環境と経済の両立)

第3部 小泉改革の総仕上げ 郵政民営化(郵政民営化への長い道のり
郵政民営化シフト
民営化法案を巡る攻防
参議院での否決―郵政解散
衆議院選挙の勝利―郵政民営化法案成立
改革に終わりはない―更なる改革へ)


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