きちっと塩分を量り親に食事を出すと「味付けした?味が無くて美味しくない」と言われ、シニアの食事には手間と工夫が必要と改めて実感。
時々誤嚥する事も有り食べる量も日によって違うのも悩むところ。
最近中国産のにんにくの輸入量が減り、国内産のにんにくが値上がりしているんだとか。
私はにんにくをすりおろして醤油やドレッシングに入れてますが、親はスライスして焼いたのが好きで、これがまた焼き加減が難しく…
ただ、それを食べた次の日は体も頭も動きがイイ感じに見えます。
ゆとりの時間に感謝しつつ、そろそろ来年に向けて勉強しなくては。
まずは明日は文化の日と言う事で、「食文化」で検索して見ました。
内容(「BOOK」データベースより)
古代のモダン食品だった団子、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したおでん、イスラームの菓子だったがんもどき、下魚として嫌われたマグロ、ハクサイと日清戦争など、思わず「ヘエー」と驚く身近な食材と料理にまつわるウンチクを大公開。『「食」の世界史』の著者が、世界の動きとともに日本の食文化がどのように組み替えられてきたかを語る、雑学的な一口話としても読みごたえのある、歴史と文化の面白日本史。
著者について
1942年生。元北海道教育大学教育学部教授。専攻は、前近代の国際交流史、世界史教育。著書に『海からの世界史』(角川選書)、『知っておきたい「食」の世界史』『知っておきたい「酒」の世界史』(角川ソフィア文庫)など多数。