あぽいち

温泉とヨガ、たまに心臓外科医

ゴミ収集車爆発

2007-09-29 11:53:26 | Weblog
さっき、外で爆発音がして叫び声が聞こえるので、ベランダから外をみてみたら、ゴミ収集車から火が出ており、職員の方が管理人のおばさんと一緒に消火していた。
火はすぐに収まって、幸いなことに怪我もなさそうであった。

ちょっと調べたら、都内では年間100件以上も同じような事故があるらしく、原因はガスボンベやライターらしい。
ガスの残っている場合、つぶすと同時にガスが漏れて引火するらしい。
生ゴミに混ぜて捨てるという悪質な人もいるらしい。

小学校のときだったか、父親がごみ収集の仕事をしている友達がいて、父親の仕事を誇りに思うという内容の作文を書いて、表彰されていたのを思い出した。
みんなが嫌がるゴミの仕事をするのは、頭が下がる思いであるが、こんな危険であるとは思っていなかった。



食生活改善講座 その6

2007-09-29 03:53:58 | Weblog
「身土不二、つまりは、旬のもの、その土地で取れたものを食べましょうということ。」

旬のものを食べることで、その季節に体を順応させ、また、その土地で取れたものを食べることで、その土地に体を順応させていくという考え。

これもうまいことできているもので、夏に取れる野菜というのは体を冷やし、冬に取れる野菜というのは体を温めるようにできているのです。
自然というのは、人間が崩さなければ調和がとれてうまいこと行くようにできているということを、あらためて知らされるのである。
今は、何でもかんでも手に入るようになり、その土地の食材といっても、なんだかわからなくなってきているが、まー、田舎のじいちゃん、ばあちゃんが食べてたような、いわゆる粗食というものが理想なのだろう。

最近は遺伝子組み換えの食材が出てきているが、それを食べたからといって、今すぐどうこうなるわけではないのであろう。
たぶん世代を超えて、自分の子孫に何かしら影響が出るのではといわれている。
でも、ネズミの実験では遺伝子組み換えの食材を食べさせた群は寿命が縮まったというデータも出ていてなんともいえない。
ただ、恐ろしいことに、もともとこの遺伝子組み換えの食材はどのように生まれたかというと、アメリカの枯葉剤メーカーの工場の排水溝が発祥地らしい。
この排水溝では、最初は枯葉剤の影響でぺんぺん草の1つも生えなかったらしいが、あるときにコケが生息していることが発見され、そのコケを知らべたところ、遺伝子変化が起きていて、枯葉剤の効かないコケが生まれたとのこと。
それに目をつけたこの枯葉剤メーカーが、枯葉剤に負けない遺伝子組み換えの豆というのを最初に販売したらしい。
枯葉剤に負けない豆と枯葉剤が同じ会社から販売されているというのも、変な話である。
ちなみに、遺伝子組み換え食材は食べないようにしているので、直接は口には入っていないはずであるが、間接的に入っている可能性は大きい。
なぜならば、安いけどみんな食べたがらない遺伝子組み換え食材はどうなっているかというと、安いがゆえ家畜の餌になっているからなのである。

食生活改善講座 その5

2007-09-29 03:10:25 | Weblog
「一物全体、つまり、できるだけ無駄なく、食材をまるごと食べましょうということ。」

生き物は植物も動物もすべて丸ごとで調和されたエネルギーを持っている。
それを丸ごといただくことで、ビタミンやらミネラルなども含めいろいろな栄養素を取ることができる。
動物を例に取ると、野生動物は現代人のようにビタミン剤やらミネラルだとか食物繊維だとか補助食品をとっているわけではない、でも別に問題なく生きている。
便秘しているわけでもないし、便の切れが悪いわけでもない、というかケツを拭く必要も無いぐらい快便なのである。
何故かといえば、獲物や餌を丸ごと食べて、そこから必要な栄養をまかなっているからなのである。
うまくできているものである。
というか人間だけがいつの間にか、無駄なことをして、自然の摂理から脱線しているように思えてくる。

丸ごと食べるということはつまり、精製しないことが理想。
米であれば、精製する前の玄米である。
玄米の殻には食物繊維が豊富で、胚芽にはミネラルやビタミンが含まれている。
精製して精製米にしてしまうと、それらが全部なくなってしまう。
最近では、荒川静香さんが宣伝して有名になった、胚芽を残した金芽米というのもでている。
確かに白米はうまい、でも玄米も食べなれてくると味があっていいものである。
砂糖や塩も今では精製されて真っ白のものが多いが、これらも同じことが言えて、できれば精製していない黒砂糖や天然塩のほうがビタミンやミネラルが豊富である。
野菜はというと、普通は調理するときに皮や葉っぱ、根っこなど捨ててしまうが、そういったところにもそれぞれ栄養がつまっており、できるだけ食べたほうがいい。
そういったことからもできれば無農薬の有機野菜が理想である。
魚はどうかというと、丸ごと食べることができるのは小魚である。
マグロとか一匹まるまる食べれるかというと、食べれないもである。
そうすると肉は、鶏肉ならまだしも、牛や豚は丸ごとは食べれないのである。
また、野生動物になって考えてみれば、相手を倒さないと食えないわけで、自分が勝てない相手は食うべからず。
はたして私は牛や豚、マグロと戦って勝てるのだろうか?

食生活改善講座 その4

2007-09-29 03:07:08 | Weblog
今回は「歯の不思議」

人間の歯は32本で、そのうち穀物をつぶす臼歯が20本、野菜を噛み切る切歯が8本、肉や野菜を食いちぎるための犬歯が4本である。
つまりは、人類は穀物5割、野菜2割、動物性食品1割の割合で食べてきた証ではないかとのこと。
なかなか、面白い説である。
犬はもともと肉食だから、当然全部犬歯であり、草食動物は犬歯がないそうだ。
では、実際どうすれば良いかというと、おかずと主食は5:5で、やはりしっかりご飯を食べましょうとのこと。
おかずは、1:1:3で動物性蛋白(魚、肉、卵)が1、植物性蛋白(納豆、豆腐など豆類)が1、野菜、海草、果物などが3の割合がちょうどいいらしい。

食生活改善講座 その3

2007-09-29 02:47:11 | Weblog
「ご飯をしっかりたべる。」

ご飯は食べ応え、手に入れやすさ、おいしさとどれをとっても理想的な主食である。
ご飯をしっかりと食べないと、エネルギーが足りないので、体が満足せずに、パンやお菓子、お酒など柔らかくて噛む必要の無いものからカロリーを取ろうとする。
菓子パン1個とっても、おにぎり2個分のカロリーだし、ケーキとカフェラテなんていったら、実はおにぎり5個分ぐらいのカロリーになってしまう。
でも柔らかいし軽いからついつい食べ過ぎてしまう。
そうするとブドウ糖となる炭水化物を取りすぎてしまうことになる。
糖を取りすぎると血糖が急上昇してインスリンも多量に分泌され、脂肪細胞の燃焼を押さえてしまうのである。
だから、できるだけご飯をしっかり食べて、柔らかい炭水化物は控えるようにして血糖が上がりすぎず、下がりすぎないようにするのが理想とのこと。
間食したくなったら、お菓子でなくおにぎりを食べましょう。
言われてみれば、今のようにお菓子やら果物やらが高価だった時代はおやつといえば、おにぎりだったのかもしれない。
それで子供達は、夕飯までの飢えをしのいでいたのだろう。


食生活改善講座 その2

2007-09-29 02:15:03 | Weblog
「白人と黄色人種の違い」

白人はもともと狩猟民族でどちらかというと肉食で食えるときに食うというスタイルであった。
だから今でも、肉をよく食べるし、体も肉食になっている。
しかも、よく動く動く、アメリカの飲み屋なんか行っても、みんな立っているしウロウロしている、しかも暑がり、どこに行っても白人は短パン、そういえばこないだの富士山の頂上でも白人は短パンだった。
確かヨーロッパでは温泉というと37度ぐらいとみなぬるかった気もする。
まー、つまり代謝も良いのであろう。

それに対して我々アジアの人々はというと、先祖は農耕民族、コツコツと食べて、寝たり座ったりとしていることが多い。
そう考えると、我々アジア人の体が欧米人と同じ食事をしていて、それを代謝しきれず、メタボリックになってしまうのもわかる。

手術の話でも、よく白人は血が止まりやすいとか、血栓ができやすいとか言われているが、それも狩猟民族と農耕民族との歴史を考えると、そうなのかもしれない。
だって、狩してて怪我で血止まんなかったら死んじゃうからなー。
なんか、遺伝子解析でそういうの証明されてないのかな?

遺伝子解析といえば、ついでに、何でも肥満には遺伝子が関係しているとやら。
なんでも浪費遺伝子と倹約遺伝子というのがあって、浪費遺伝子を持っていると、一日200kcal多く消費するらしく、食べても食べても太らないらしい。
昔から痩せの大食いとは言ったが、まさに最近よくテレビに出ているフードファイターの人たちがそうなのであろう。
ちなみに日本人でこの浪費遺伝子を持つのは16%ぐらいらしい。

逆に倹約遺伝子を持っていると、エネルギーを溜め込もう溜め込もうとするらしいので、200kcal基礎代謝が低いらしい。
悲しいことに、日本人の3割ぐらいがこの倹約遺伝子を持っているらしい。

こないだテレビで、フードファイターと肥満の人と普通の人の3人名で食事開始後の背中の脂肪の温度を測定していたが、フードファイターはすぐに温度が上昇し始め、肥満の方はあまり温度上昇が見られないという実験をやっていた。
脂肪細胞には白色と褐色があることがわかっており、白色脂肪細胞はカロリーを溜め込むところで、褐色脂肪細胞はカロリーを熱に変えて消費してくれるそうで、倹約遺伝子を持っていると、この褐色脂肪細胞の働きが抑えられてしまうそんなのです。

ずるい、俺はどう見ても倹約遺伝子型である。
でも遺伝子レベルの話だからどうにもならないのだが。
一日200kcal、一年にすると体重では10kgになるらしい。
食べ物が無かった時代は、倹約遺伝子のおかげで、人々は生きながらえてきたのでしょう。
しかし悲しいことに、今は飽食の時代、突然変異でもしてくれないかな。