明日は順天の天野先生が遊びに来ます。
ちょうど10年前に天野先生が書かれた「CABGのサイエンス」というテキストがありますが、南渕先生の「CABGテクニック」と並んで、当時としてはあまり目にすることがなかったテキストと言えるのではないのでしょうか。
当時ですでに数千例という症例を執刀されていた天野先生だから、言えることなのでしょうが、今読んでもまったく古びてないというか、要するには、CABGはこの10年でほとんど進歩がない、OPCABGのデバイスも当時と変わらないし、新しいグラフトは出てきていないし、つまりは10年前の天野先生や南渕先生らの全盛期でほぼ完成されていたのでしょう。この本をいま読み返していて、進歩したことと言えば中枢吻合のデバイスぐらいではないでしょうか。
CABGはこのまま頭打ちなのでしょうか?
ロボットはちょっとコストや効率を考えると、一般の民間病院ではむずかしいしね。
あとは戦術というか戦略面ですかね、今あるグラフトで如何に成績を上げていくか、インターベンショニストと症例のすみわけができていない、LMT病変やび慢性の病変や糖尿病合併、透析などの石灰化合併、そういった病変に対しての戦略が大切かと。
LMTなんかは75%ぐらいでも末梢に病変なくて、IMAがしょぼかったらやせ細ってしまうし、かといって、SVGをつなぐのにはちょっと勇気がいるしね。び慢性の病変でごまかしてピンポイントでつなぐのと、onlayするのと、はたまたendarterectomyまでするのか、なかなかはやらんけどね。なぜかって、大変だし、下手したらLAD全滅だもんね。
CABGは心臓外科の基本であり、一番大切で、すべてに繋がる手技であり、最初に覚えるべきものであると、いまは思う。
ただ、日本では欧米と違ってなぜかCABGの敷居が高い?、ちょっと不思議である?
でも、この10年変化なし、ものすごいイノベーションがないとね、、、。
これからはやはり大動脈かな、、、。大変だ、もっとバンバン受けたいけど、うちのような病院では術後に十分なケアができないからなー。ハイリスクなのは敬遠しがちである、基本的に症状ない病気だしね。
ちょうど10年前に天野先生が書かれた「CABGのサイエンス」というテキストがありますが、南渕先生の「CABGテクニック」と並んで、当時としてはあまり目にすることがなかったテキストと言えるのではないのでしょうか。
当時ですでに数千例という症例を執刀されていた天野先生だから、言えることなのでしょうが、今読んでもまったく古びてないというか、要するには、CABGはこの10年でほとんど進歩がない、OPCABGのデバイスも当時と変わらないし、新しいグラフトは出てきていないし、つまりは10年前の天野先生や南渕先生らの全盛期でほぼ完成されていたのでしょう。この本をいま読み返していて、進歩したことと言えば中枢吻合のデバイスぐらいではないでしょうか。
CABGはこのまま頭打ちなのでしょうか?
ロボットはちょっとコストや効率を考えると、一般の民間病院ではむずかしいしね。
あとは戦術というか戦略面ですかね、今あるグラフトで如何に成績を上げていくか、インターベンショニストと症例のすみわけができていない、LMT病変やび慢性の病変や糖尿病合併、透析などの石灰化合併、そういった病変に対しての戦略が大切かと。
LMTなんかは75%ぐらいでも末梢に病変なくて、IMAがしょぼかったらやせ細ってしまうし、かといって、SVGをつなぐのにはちょっと勇気がいるしね。び慢性の病変でごまかしてピンポイントでつなぐのと、onlayするのと、はたまたendarterectomyまでするのか、なかなかはやらんけどね。なぜかって、大変だし、下手したらLAD全滅だもんね。
CABGは心臓外科の基本であり、一番大切で、すべてに繋がる手技であり、最初に覚えるべきものであると、いまは思う。
ただ、日本では欧米と違ってなぜかCABGの敷居が高い?、ちょっと不思議である?
でも、この10年変化なし、ものすごいイノベーションがないとね、、、。
これからはやはり大動脈かな、、、。大変だ、もっとバンバン受けたいけど、うちのような病院では術後に十分なケアができないからなー。ハイリスクなのは敬遠しがちである、基本的に症状ない病気だしね。