今日の更新はちょっと遅い時間になりました。
昨日から私の活動も始まり、連日、絵本の研修でした。
忙しさの中で「絵本」の話題は心が静かに穏やかになれる時間です。
あらためて、絵本の優しさに触れた思いです。
さて、だいぶ、夏の香りも薄れてきちゃったのですが、
まだ夏の思い出話は続きます。
6月に食べたスイカの種が実を付けました。
最後まで残ったのはこの二つでした。
雨続きでビショビショにぬれたスイカです。
「まこと」が横浜に帰る間際に収穫しました。
収穫というほどのスイカではありませんが。。。(笑)
毎朝、リビングの戸を開けて、
「おばあちゃん、スイカ見るぅ。」と言っては、
「さわるぅ~」と言い、
毎日楽しみにしていました。
スイカの大きさは2歳の「まこと」が持って、この大きさ!
ち~っちゃいスイカです。(笑)
ソファーの上を転がしたり、こんなふうにしたりして遊んでいました。
電車は片時も離しません。
「切ってみる?」
「まこと」の最初の言葉は、
「種があるね。」でした。
できることならば、黒い種だったら良かったなぁって思いました。
「ふたつになったね。」と「まこと」
何を思っていたんだろぉ?
じーっと見ていました。(笑)
「もっと切って!」と「まこと」
「いっぱい!」
「もっと切って!」
「わぁ~いっぱいだねぇ~。」
声が弾んでイイ笑顔でした。
自分でも切りたいと言い出し、
アイスクリームの木のスプーンでやっていました。
次の日、もう一個のスイカも収穫しました。
同じくらいの大きさでした。
前日のと同じようでした。
もうすぐ3歳になる「まこと」の初めてのスイカの収穫でした。
食べてみるまではできなかったのですが、
香りはスイカそのものでしたよ。
当たり前ですけどね。(笑)
来年の夏休みにもいろ~んな経験させてあげたいなぁ~