土曜日は福島1Rダート1150mを勝ったミッキーアイル産駒ビルカール。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るアメリカンペイトリオット産駒エコロレジーナを追いかけて、ゴール前でクビ差だけ交わして勝利。ダート良の勝ちタイムは1分9秒5。3着は後方から追い込んできたダイワメジャー産駒ルクスメテオール。
阪神1Rダート1800mを勝ったジャスタウェイ産駒エイシンセラフィム。中団後方待機で脚を溜めます。4コーナー手前から早めに前に進出して、直線に入ると1番外を回して先頭を目指します。残り200mのところで抜け出して、3馬身1/2差の完勝。ダート良の勝ちタイムは1分57秒2。2着は最後方から追い込んできたキタサンブラック産駒ジャスティンユウジ、3着は4番手から差してきたサトノクラウン産駒ヴォランテ。
東京1Rダート1300mを勝ったヘニーヒューズ産駒グローリーカフェ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の1番内側を突いて前に進出、残り200mのところで抜け出して、後続を3馬身突き放して完勝。ダート良の勝ちタイムは1分20秒2。2着は最後方から追い込んできたリアルインパクト産駒アヴェッリーノ、3着は3番手から粘り切ったダイワメジャー産駒マラマプア。
福島2R芝1200m牝馬限定を勝ったマクフィ産駒オーサムサンライズ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るトゥザグローリー産駒カッテミルを追いかけて、残り100mのところで交わして、2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分9秒4。2着はカッテミル、3着は5番手から差してきたロゴタイプ産駒ブーバー。
阪神2Rダート1200mを勝ったパイロ産駒アスターチェンチ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を5馬身離して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒4。2着は6番手から差してきたダイワメジャー産駒ライヴリー、3着は逃げ粘ったサトノアラジン産駒ヒャクマンボルト。
東京2Rダート1600mを勝ったコパノリッキー産駒ヤングワールド。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げて粘り込みを図るリアルスティール産駒プラチナジュビリーを追いかけて、残り100mのところで交わして、そのまま2馬身1/2差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分38秒7。3着は中団待機から差してきたキタサンブラック産駒フレスコバンクール。
阪神3R芝1600mを勝ったダイワメジャー産駒ダルエスサラーム。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の外側から先行勢を追いかけて、残り100mのところで抜け出します。そのまま2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分36秒0。2着は2番手から粘ったロードカナロア産駒フィッシュポンド、3着は後方から差してきたロードカナロア産駒ダノンバビル。
東京3R芝1400mを勝ったダイワメジャー産駒プレジャークルーズ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、2番手以下を引きつけた上で再度加速、そのまま3/4馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分22秒3。2着は5番手から差してきたネロ産駒ニシノピウモッソ、3着は2番手から粘ったハービンジャー産駒ステークホルダー。
阪神4R芝1800mを勝ったリアルスティール産駒トーホウガレオン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るルーラーシップ産駒リリーバローズを追いかけて、残り100mのところで交わして、1馬身1/2差で勝利。良の勝ちタイムは1分47秒9。素質馬トーホウガレオンがようやく勝ち上がりました。ジリ脚のため2着が続きましたが、スピードの持続力に見所があるので、先々は2000m以上の長距離あるいはダート路線で活躍が期待できます。2着は逃げ粘ったリリーバローズ、3着は5番手から差してきたグランデッツァ産駒カネフラ。
東京4R芝1800mを勝ったロードカナロア産駒シュタールヴィント。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を3馬身離して完勝。良の勝ちタイムは1分48秒7。ロードカナロア×桜花賞馬マルセリーナの良血が、2戦目で勝ち上がりました。マイルから2000mくらいが適距離で、上手く成長していけば3歳クラシックでも楽しみ。2着は6番手から差してきたシルバーステート産駒ロゼル、3着は中団後方から追い込んできたゴールドシップ産駒ピンキープロミス。
阪神5R芝1400m新馬を勝ったハービンジャー産駒ダークブロンド。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、まず3番手からシルバーステート産駒リアライズが抜け出しますが、さらにその外からダークブロンドが交わして、そのまま3/4馬身差で勝利。良の勝ちタイムは1分23秒0。3着は6番手から差してきたイスラボニータ産駒ギルデッドフレーム。
東京5Rダート1600m新馬を勝ったハービンジャー産駒オメガタキシード。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、オメガタキシードが馬場の内側から、そしてルーラーシップ産駒キープブライトンが馬場の外側から抜け出してきて、この2頭が併せ馬状態で長い叩き合いに。オメガタキシードがゴール前で前に出て、1馬身3/4差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分39秒6。3着は中団から追い込んできたホッコータルマエ産駒ニシノファンフェア。
阪神6Rダート1800m新馬を勝ったハービンジャー産駒キレナイカ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、まず2番手からコパノリッキー産駒ヨリノサファイヤが抜け出して、そのまま押し切りに入ります。これをキレナイカが追いかけて、ようやくゴール前で交わして3/4馬身差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒0。3着は5番手から差してきたドゥラメンテ産駒ディンディンドン。
東京6R芝2000m新馬を勝ったジャスタウェイ産駒ジェイパームス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を3馬身突き放して完勝。良の勝ちタイムは2分1秒6。キラーアビリティの半弟ジェイパームスがデビュー戦を鮮やかな勝利で飾りました。牡馬クラシック路線にまた1頭期待の馬が出現しました。2着は3番手からモーリス産駒モルトヴェローチェ、3着は6番手からゴールドアクター産駒ゴールドプリンセス。
日曜日は福島1Rダート1700mを勝ったダノンバラード産駒コスモバラタ。好スタートから4番手追走へ。スローペースを嫌がって、3コーナー手前から前に進出して先頭に立ちます。直線に入ると、スピードを加速して差を広げますが、さすがにゴール前ではバテてしまい、5番手からドレフォン産駒ミスターキングが迫ってきます。ただゴールではハナ差だけ凌いで勝利。ダート良の勝ちタイムは1分49秒5。3着は後方から追い込んできたヤマカツエース産駒サンタモニカビーチ。
阪神1Rダート1800mを勝ったドゥラメンテ産駒ドゥラリアル。好スタートから4番手追走へ。ペースが遅いと見るや、3コーナー手前で前に進出して先頭に。直線ではそのままスピードを加速して、後続を9馬身突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒6。2着は最後方から追い込んできたデクラレーションオブウォー産駒アズマサクラエモン、3着は4番手から差してきたマジェスティックウォリアー産駒タイセイウォリアー。
東京1Rダート1600mを勝ったアジアエクスプレス産駒ラフエイジアン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続を突き放して9馬身差で圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分38秒6。2着は4番手から差してきたアメリカンペイトリオット産駒スノーパトロール、3着は5番手から追い込んできたヘニーヒューズ産駒タマモロック。
福島2R芝1200mを勝ったパゴ産駒ミルトクレイモー。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続を2馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分9秒1。2着は3番手から差してきたビッグアーサー産駒トロピカルヒーロー、3着は2番手から粘ったカレンブラックヒル産駒イースターエッグ。
阪神2Rダート1400mを勝ったコパノリッキー産駒アームズレイン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるガンランナー産駒ディキシーガンナーとアームズレインが併せ馬状態の叩き合いに。ゴール前でアームズレインが3/4馬身前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分25秒7。2着には3番手から差してきたエピファネイア産駒レゾルシオン、3着は逃げ粘ったディキシーガンナー。
東京2R芝1600m牝馬限定を勝ったドゥラメンテ産駒エバーハピネス。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の内側を馬群を縫って前進します。残り200mのところで先頭に立って、そのまま1/2馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着は後方から追い込んできたハーツクライ産駒イッツオンリーユー、3着は中団から差してきたモーリス産駒アップトゥミー。
阪神3R芝2000mを勝ったルーラーシップ産駒フリームファクシ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、まず2番手からハービンジャー産駒アンタッチャブルが抜け出しますが、すぐに外からフリームファクシが交わして先頭に立ちます。そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分3秒9。2着はアンタッチャブル、3着は3番手からハーツクライ産駒リコッチ。
東京3R芝2000mを勝ったキズナ産駒アームブランシュ。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の1番外を回して豪快に追込みを始めます。残り300mのところで早くも先頭に立って、そのまま1馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは2分2秒1。2着は後方から追い込んできたキタサンブラック産駒ワレハウミノコ、3着は中団から差してきたエピファネイア産駒ラバタンシン。
阪神4Rダート1200m新馬を勝ったキンシャサノキセキ産駒ルイス。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速して、そのまま後続を突き放して3馬身1/2差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分14秒2。2着は6番手から追い込んだレッドフォルクス産駒エーテルノカゼ、3着は2番手からアジアエクスプレス産駒アルティジャナーレ。
東京4Rダート1300m新馬を勝ったヘニーハウンド産駒サニーサフラン。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると馬場の内側を通って前に進出、そのあとは馬場の外側へ持ち出して、先に2番手から抜け出していたストロングリターン産駒アンジュールを残り200mのところで捉えて、そのまま2馬身差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分20秒7。3着は中団から差してきたロードカナロア産駒クレセントウイング。
福島5R芝1200m新馬を勝ったグレーターロンドン産駒トラベログ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るキタサンブラック産駒ユカリプレリュードを追いかけて、ゴール前できっちり1馬身差し切って勝利。良の勝ちタイムは1分10秒5。3着は中団から差してきたキンシャサノキセキ産駒シンデレラスマイル。またグレーターロンドン産駒です。勢いが止まりません。
阪神5R芝2000m新馬を勝ったハーツクライ産駒ノーブルクライ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るスクリーンヒーロー産駒センチュリヒロインを追いかけて、残り100mのところで交わして、そのまま4馬身差をつけて圧勝。良の勝ちタイムは2分2秒5。2着は逃げたセンチュリヒロイン、3着は5番手から差してきたシルバーステート産駒セッション。
東京5R芝1800m新馬を勝ったロードカナロア産駒レッドロスタム。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピード加速して後続を寄せ付けず、そのまま2馬身差で快勝。良の勝ちタイムは1分48秒9。2着は2番手から粘り切ったサトノクラウン産駒ジーククローネ、3着は6番手から差してきたロードカナロア産駒デルマモナーク。
福島6R芝1800mを勝ったロゴタイプ産駒マイレーヌ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速して、そのまま1馬身1/2差で勝利。良の勝ちタイムは1分49秒9。2着は中団から差してきたゴールドシップ産駒エリダヌス、3着も同じく中団から差してきたジャスタウェイ産駒デルマオシダシ。
阪神6R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったハーツクライ産駒バースクライ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、2番手から先に抜け出したイスラボニータ産駒サウンドレイラを追いかけて、馬場の1番外を追い込んできます。残り50mのところで鮮やかに差し切って勝利。良の勝ちタイムは1分35秒8。2着はさらに後方から追い込んできたキズナ産駒ベルシャンブル、3着は逃げ粘ったサウンドレイラ。
東京6R芝1400m新馬を勝ったアメリカンペイトリオット産駒ブルーイングリーン。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るジャスタウェイ産駒ナムラレオを追いかけて、馬場の最内を突きます。残り200mのところで前を交わして、後続をアタマ差だけ凌いで勝利。良の勝ちタイムは1分22秒9。2着は中団から追い込んできたドレフォン産駒カフェブルーム、3着は逃げたナムラレオ。
東京9R芝2000m百日草特別(2歳1勝クラス)を勝ったルーラーシップ産駒キングズレイン。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると馬場の内側から前に進出、残り200mのところで先頭に立って、そのまま1馬身1/2差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分59秒7。2着は、最後方から直線だけで追い込んできたグレーターロンドン産駒ロードプレイヤー、3着は6番手から差してきたキズナ産駒ヒシルリアン。
阪神9Rダート1800mもちの木賞(2歳1勝クラス)を勝ったマインドユアビスケッツ産駒デルマソトカゲ。4番手追走で脚を溜めます。前半1000mのラップが1分4秒4とスロー。前々に居る馬たちによる瞬発力勝負へ。直線に入ると、まず2番手からイントゥミスチーフ産駒サトノミスチーフが抜け出しますが、すぐにその内側からデルマソトカゲが前に出て先頭に立ちます。大外からドレフォン産駒コンティノアールが迫ってきますが、ハナ差だけ凌いでデルマソトカゲが勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒3。3着は2番手から粘ったサトノミスチーフ。