土曜日は福島1Rダート1700m牝馬限定を勝ったマジェスティックウォリアー産駒ユアフラッシュ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、2番手からドレフォン産駒シゲルミライが、3番手からマジェスティックウォリアー産駒シャンデルが抜け出しますが、その外から一気にユアフラッシュが先頭に躍り出て、そのまま1/2馬身差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分48秒9。2着はシャンデル、3着はシゲルミライ。
東京1Rダート1300mを勝ったミッキーアイル産駒ニジュウダンサー。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続を4馬身突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分19秒8。2着は5番手から差してきたドレフォン産駒メイデンアワー、3着は中団から追い込んだディスクリートキャット産駒ヨロ。
阪神1Rダート1400mを勝ったエピファネイア産駒レゾルシオン。好スタートから5番手追走へ。直線に入ると、まず2番手からマインドユアビスケッツ産駒キングオブザナイルが抜け出しますが、馬場の最内を突いてレゾンシオンが先頭に立って、そのまま3/4馬身差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分26秒1。3着は4番手からシニスターミニスター産駒マーブルロック。
東京2R芝2000mを勝ったキタサンブラック産駒スキルヴィング。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の最内を突いて前に進出、その後も馬群を縫うように、残り200mのところで一気に先頭に立って、そのまま3馬身差をつけて完勝。良の勝ちタイムは2分0秒3。ここでもキタサンブラック産駒が中距離路線に名乗りを上げました。2着は中団から差してきたメイショウサムソン産駒ユイノオイトマ、3着は4番手からイスラボニータ産駒ユイアングレイス。
阪神2Rダート1800mを勝ったコパノリッキー産駒ペイシャハヤブサ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、まず2番手からリオンディーズ産駒タイガースパークが抜け出しますが、それをペイシャハヤブサが残り100mのところで差し切って、後続に2馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分55秒7。2着は中団後方から追い込んできたタリスマニック産駒ロングウッド、3着はタイガースパーク。
福島3R芝1800mを勝ったキズナ産駒レミージュ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、馬場の中央から先頭に立って、そのまま後続に3/4馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分51秒2。2着は中団から差してきた1番人気のゴールドシップ産駒エリダヌス、3着も中団から追い込んだレッドフォルクス産駒シルバープリペット。
東京3Rダート1600mを勝ったロードカナロア産駒サンデュエル。好スタートから6番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るヘニーヒューズ産駒エコロドゥネスに対して、まず、後方待機からコレクティッド産駒コレクテイニアが迫りますが、残り200mのところでサンディエルが一気に抜け出して、そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分40秒4。2着はコレクテイニア、3着は逃げ粘ったエコロドゥネス。
阪神3R芝1800m牝馬限定を勝ったハーツクライ産駒ミタマ。好スタートから5番手追走へ。直線に入ると、ミタマが残り200mのところから一気に抜け出して、後続の追撃を1/2馬身抑えて勝利。良の勝ちタイムは1分47秒9。2着は後方から追い込んできたラブリーデイ産駒ハッピーアスラリー、3着は4番手からミッキーロケット産駒タイセイフェリーク。
福島4R芝1200mを勝ったビッグアーサー産駒トロピカルヒーロー。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げるトゥザグローリー産駒カッテミルら先行2頭の横から、トロピカルヒーローが一気に抜け出して、そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分10秒3。2着は好位から差してきたローズインメイ産駒シンリンゲンカイ、3着は逃げ粘ったカッテミル。
東京4Rダート1400mを勝ったイントゥミスチーフ産駒グレートサンドシー。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、2番手kらジャスタウェイ産駒ホロニックパスと3番手からグレートサンドシーの2頭が抜け出して、激しい叩き合い、追い比べへ。長い競り合いのののち、グレートサンドシーがクビ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分25秒5。3着は4番手から粘り切ったイスラボニータ産駒リネンマリン。
阪神4R芝2000mを勝ったジャスタウェイ産駒ジュンツバメガエシ。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からシルバーステート産駒トノパーが抜け出しますが、その外からジュンツバメガエシ、内からはスピルバーグ産駒セオが前に出て、ラストはジュンツバメガエシが3/4馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは2分2秒3。2着はセオ、3着にトノパー。
福島5R芝1800m新馬を勝ったディーマジェスティ産駒ドットクルー。好スタートから2番手追走へ。前半1000mが1分9秒2という超スロー。直線に入ると、前に馬同士の叩き合いに。ドットクルーと3番手から前に出たドゥラメンテ産駒アスキステソーロの2頭の競り合いが最後まで続きますが、ゴール前でドットクルーが1/2馬身前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分56秒4。3着は逃げて粘ったサトノクラウン産駒サトノスヴェニール。
東京5R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったリアルインパクト産駒モズメイメイ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、逃げるミッキーアイル産駒ニシノトレンディーがそのまま押し切りを図ります。残り200mのところまでモズメイメイは馬場の内側で脚を溜め、そこから一気に仕掛けてゴール前で1馬身前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分35秒7。3着は5番手から外を差してきたリアルスティール産駒ハリケーンリッジ。
阪神5R芝1200m新馬を勝ったロードカナロア産駒グランテスト。好スタートから3番手追走へ。直線に入るとグランテストが早め先頭に立って、そのまま1馬身1/2差で快勝。良の勝ちタイムは1分10秒3。2着は2番手から鋭く差してきたフリードロップビリー産駒スモーキングビリー、3着は中団後方から追い込んできたエスポワールシチー産駒サイレンスタイム。
阪神6Rダート1400m新馬を勝ったシニスターミニスター産駒スマートフォルス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立ってそのまま2馬身1/2差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分26秒3。2着は4番手から差してきたジャスティファイ産駒ジョヴィアン、3着は5番手からヘニーヒューズ産駒ヘンリー。
東京6R芝1400m(2歳1勝クラス)を勝ったマジェスティックウォリアー産駒バグラダス。好スタートから4番手追走へ。前半3ハロンのラップは34秒3と流れる展開に。直線に入ると、先行馬の脚が残り200mのところで止まります。馬場の外からバグラダスとフランケル産駒ティニアの2頭が抜け出して叩き合いに。ゴール前でバグラダスが1/2馬身前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分20秒8。3着は5番手から差してきたグレーターロンドン産駒キョウエイブリッサ。
新潟2歳S4着のバグラダスが新馬以来の2勝目をあげました。スピードがあり、スプリントからマイル路線で活躍が期待できます。2着のティニアも力を見せました。マイル以下で楽しみな存在です。それから3着のキョウエイブリッサ、ダートのデビュー戦から芝のスピード合戦にも対応。次は芝でも一気に覚醒する予感がします。
日曜日は福島1Rダート1150mを勝ったアメリカンペイトリオット産駒エコロレジーナ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ると、3番手からセレスハント産駒カマラードマリー、4番手からコパノリッキー産駒ディーズメイトが次々襲い掛かりますが、エコロレジーナが粘り切ってクビ差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分9秒6。2着はディーズメイト、3着はカマラードマリー。
東京1Rダート1400mを勝ったキンシャサノキセキ産駒ハチメンロッピ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、まず2番手からネロ産駒セイウンダマシイが抜け出します。残り200mのところで、外からハチメンロッピが一気に先頭に立って、そのまま後続を4馬身突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分27秒1。2着はセイウンダマシイ、3着は中団から差してきたストロングリターン産駒ロミオボス。
阪神1Rダート1400m牝馬限定を勝ったジャスタウェイ産駒ハンベルジャイト。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分25秒8。2着は3番手からカレンブラックヒル産駒ジュンウインダム、3着は5番手からヘニーヒューズ産駒ミラクルティアラ。
福島2Rダート1700mを勝ったマクフィ産駒フランコルシャン。最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、先行する各馬の脚が止まる中で、残り200mのところで大外からコパノリッキー産駒コパノパサディナが抜け出します。さらにその外からフランコルシャンがクビだけ差し切って勝利。ダート良の勝ちタイムは1分48秒8。3着には3番手から粘り切ったジャスタウェイ産駒シンメリーチャン。
東京2R芝1600mを勝ったキタサンブラック産駒バルティキュリエ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると前を見ながら、残り400mのところから仕掛けて抜け出します。後方からキズナ産駒サルヴァトーレが追い込んできますが、1馬身1/4差をつけて押し切り快勝。良の勝ちタイムは1分33秒8。キタサンブラック産駒は頭数は多くありませんが質が揃っていて、ここでも強い勝ち馬が出てきました。2着のサルヴァトーレは、仕掛けてからの反応が悪いので、どうしても脚を余して負けるケースが目立ちます。そこが解消できれば次は確勝レベル。3着は4番手からイスラボニータ産駒リラックス。
阪神2Rダート1800mを勝ったダノンレジェンド産駒ウイニンググレイス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分55秒8。2着は中団から差してきたドゥラメンテ産駒ショウナンアキドン、3着は3番手からダンカーク産駒マコトヴィクラン。
東京3R芝1800m牝馬限定を勝ったブラックタイド産駒アスパルディーコ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、まず2番手からエルダーサインが先頭に立ってそのまま押し切りに入ります。残り100mのところで、アスパルディーコがこれを捉えて、そのまま後続に3/4馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分48秒0。2着は中団から追い込んできたドゥラメンテ産駒ゴールドプリンセス、3着も中団から差してきたルーラーシップ産駒ノーブルマルシェ。
阪神3R芝1600mを勝ったゴールドシップ産駒マイネルメモリー。後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、4番手からロードカナロア産駒マチカゼが馬場の最内を突いて抜け出します。それをめがけてマイネルメモリーが迫り、ゴール前で1/2馬身差し切って勝利。稍重の勝ちタイムは1分34秒6。3着は中団から差してきたロゴタイプ産駒ポワンキュルミナン。
阪神4R芝2000m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒タッチウッド。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、後続を突き放して6馬身差で圧勝。稍重の勝ちタイムは2分2秒2。2着は3番手からハーツクライ産駒ジーニアスバローズ、3着は中団から差してきたドレフォン産駒シゲルオトコギ。
東京5R芝2000m新馬を勝ったハーツクライ産駒マジカルワード。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、4番手からミッキーロケット産駒メイテソーロが迫ってきますが、なかなか抜かせません。マジカルワードにメイテソーロが馬体を合せたところがゴール。それでもハナ差だけマジカルワードが前に出て勝利。良の勝ちタイムは2分3秒8。3着は後方から差してきたイスラボニータ産駒アイベラ。
阪神5R芝1800m新馬を勝ったロードカナロア産駒ベラジオオペラ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るゴールデンセンツ産駒エアメテオラと馬体を合せて激しい競り合いに。ラストはベラジオオペラがアタマだけ前に出て勝利。稍重の勝ちタイムは1分48秒0。3着は4番手からシルバーステート産駒ショウナンバシット。
福島6Rダート1700m新馬を勝ったガンランナー産駒パルクリチュード。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、後続を3馬身1/2差離して完勝。ダート良の勝ちタイムは1分47秒1。2着は5番手から差してきたドゥラメンテ産駒ゲットアミリオン、3着は2番手からシニスターミニスター産駒レジュークレール。
東京6R芝1400m新馬を勝ったイスラボニータ産駒ダルタニアン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立ってそのまま押し切りに入ります。後続に1馬身3/4差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分22秒8。2着は4番手からマインドユアビスケッツ産駒ソルエストレーラ、3着は中団から差してきたビッグアーサー産駒ユキノグレース。
東京8R芝1600m赤松賞(2歳1勝クラス)牝馬限定を勝ったカレンブラックヒル産駒ミスヨコハマ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るイスラボニータ産駒ビヨンドザヴァレーに馬体を合せて叩き合いに。長い競り合いの末、ハナ差だけ前に出たところがゴール。良の勝ちタイムは1分36秒8。3着は4番手からサトノクラウン産駒ウヴァロヴァイト。
阪神8R芝芝1400m秋明菊賞(2歳1勝クラス)を勝ったエピファネイア産駒コーパスクリスティ。最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るサトノクラウン産駒メイショウコギクの横に、2番手からスーパーアグリが並びかけて追い比べ状態が続きますが、これを最後方からコーパスクリスティが一気に差し切って2馬身差で快勝。良の勝ちタイムは1分22秒3。2着は3番手から差してきたクインズエルサ、3着は逃げ粘ったメイショウコギク。