【速報】
フォーエバーヤングがやってくれました!
現地22日(日本時間23日早朝)に行われたサウジカップ(GⅠ:ダート1800m/1着賞金約15億円)で、日本の4歳牡馬フォーエバーヤングが優勝しました。あの香港の英雄ロマンチックウォリアーとの壮絶な叩き合いを制した勝利は歴史に残る素晴らしい内容であり、これからも長く語り継がれると思います。<詳報は別途致します>
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今年最初のJRAのGⅠレース、府中のフェブラリーS。
日本のダート界を牽引するフォーエバーヤング、ウシュバテソーロ、ウィルソンテソーロ、ラムジェットの4頭がサウジカップ(GⅠ)へ向かったため、「二線級メンバーによる残念なGⅠレース」と呼ばれても仕方のない状況。
府中ダート1400~1600mで実績がある①エンペラーワケアや⑨コスタノヴァあたりに人気が集まると思いますが、ここは何と言っても、残りのメンバーの中のダート日本一を決める闘いでありますから、フォーエバーヤング世代のビッグ3の一角、⑭ミッキーファイトが負ける訳にはいきません。
本命には、ドレフォン産駒の4歳牡馬⑭ミッキーファイトを指名。相手には、昨年のフェブラリーSでも僅差4着の実績馬がある8歳牡馬②タガノビューティーと、同じく昨年2着だった6歳牡馬⑮ガイアフォース。
馬券は、まずは本命⑭ミッキーファイトの単勝。そして⑭ミッキーファイトから②タガノビューティーと⑮ガイアフォースへのワイド2点 ⑭⇒②⑮ で。
次は小倉大賞典。
こちらは大混戦のGⅢ。であれば、55㎏で走れる良血馬の6歳牡馬⑩ショウナンアデイブを狙ってみたい。
馬券は、まずは本命⑩ショウナンアデイブの単勝。そして⑩ショウナンアデイブと②ロングランのワイド1点 ②⑩ で。