金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【年賀状のデザイン】 来年の年賀状のデザインが決まらない‥

2020-12-10 06:54:09 | 

 年賀状の裏面のデザインは、毎年、嫁が決めています。以前はワタシが年賀状ソフトを活用して、相応のオリジナルデザインを作成していたのですが、「センスゼロ!」と嫁の主張に押し切られて、ここ数年は「もなか姫の肖像」をベースに、嫁がデザインを決めています。(ちなみに、直近は以下のショットを採用)

 

 しかし、毎年、これがなかなか、決まらない。

 宛先の住所と、裏面のデザインを印刷して、一言だけペンで書くのが私の作業なのですが、この作業に結構な時間が取られてしまうので、早めにペン書きを開始したいのが本音。しかし、デザインが決まらないと作業が出来ない。結果、毎年、12月25日前後に慌てて作業することになるので、「今年も宜しく!」とか、「今年こそ一杯やろうね!」とか、ほぼ意味のないフレーズばかりが、裏面の余白を埋めていくことになります。

 本当に時間がない時は、「んが!」とか、「あへ!」とか、ひらがな2文字だけで、二百数十枚の裏面に、意味不明のコメントを書いた年もありました。

 

 今年は、思い切って、この写真でどうだ? もなか姫はお怒りになるかもしれないが、けっこうディープなインパクトがある一枚でしょ!

 大草原にたたずむ、スナネコ君です。不透明な新時代の幕開けに、凛々しく、覚悟を決めて、立ち向かう顔です。新年の朝に相応しい立ち姿だと思っています!!


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