香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

有るべくして存在する 起こるべくしてそれは起きる

2015-01-14 21:48:15 | 日記

今日は、会社にいる時間に揺れを感じました
でも、周りの人は感じていない様子
私の体内にある揺れ感知センサーはちょっと時差があります
ちょっと大きい時は数日前から、揺れを感じます

そして帰宅した夕方から、久々の偏頭痛です
ティートリーを1分ほど吸引していると、チカチカの視野が治ります
子供の頃から、偏頭痛もちだった私は鎮痛剤をいつも携帯していました
眼科で処方された新薬で、画期的に頻度が減り、いまはティートリーを使用するようになり、頭痛で薬を飲むことがなくなりました
というか、我が家には薬は一切なくなりました
精油は単品だけでなく、数種類をあわせて使うこともあります

自分の体を知ることで自在にコントロールできるようになりました
そして、香り(これも化学成分)の効果は絶大です

いま、「宇宙の暦は13ヶ月」を読んでいます
ようやく残り1/3程になりました
ちょっと、難解なところもありますが、自然や太陽、月に馴染むことでさらに体調や心を整えて行くことを解説してくれている印象です

モノや人、自然の一つ一つどれ一つとして意味のないものはありません
例えば、綺麗なバラの花、あの形にして初めて、あの美しい色が完成します
花びらを細かく粉状にすると、真っ赤なバラも色あせた茶色のような色になってしまいます
私たちが見ている色は細胞に光が当たり反射したものを色として認識しているのです

時に恐ろしい地震や火山の噴火
でも、私はそんな天変地異も「地球は元気に生きている」と感じるのです
地球が熱く、太陽や月の存在によって昼と夜が存在することで私たちは生かされているのです
地球に起きる様々な自然の変化も私たちが深呼吸するのと同じことだと感じています
もし、月も太陽もなければ、暗黒の世界、氷の世界でしょう

そう感じると、様々な自然現象に感謝して、日々の変化を意識することで、カラダやココロの平穏が訪れると思います

通勤のときも、我先にドアに集中する人々
「譲り合い」なんて言葉は存在しません
時間に追われ、ゆとりを持てない
到底、人を思いやる気持ちなど、起こるはずもないのです

ちょっと、深呼吸して、地球と呼吸を合わせれば、ゆったりとしたココロが生まれるとおもいます
そうすれば、カラダも自然に整うのではないでしょうか




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