2023.12.29
アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただきありがとうございます
数日前の仕込み
塩麹、オリーブオイル、
ローレルの葉を砕いて、
保存袋に肉の塊を入れて、揉み込みます
そのまま、しっかり空気を抜いて
冷蔵庫で寝かせます
キッチンペーパーで、
周りの水分を拭き取ります
私は鉄鍋を燻製専用にして使っています
鍋の周辺、蓋の周辺に煙が漏れないよう
アルミホイルで目張りします
鍋の内側にアルミホイルを敷き、
燻製チップを並べます(大さじ3杯くらい)
その上にザラメ(砂糖)(大さじ3杯くらい)
敷き詰めます
今回はヒッコリーを使いました
網(ダイソーで購入:天ぷら網)の上に
水分を取った肉を乗せます
蓋をしっかり押さえて、密封します
強火にして、5分ほどすると
(色の付いた)煙が充満し始めます
しっかり、充満したら、弱火にして
約50分
蓋は絶対に開けないこと
蓋は中が見えるように
ガラスタイプがいいです
肉の大きさや、スモークする食材によって
燻製時間は変わります
かまぼこやチーズは短時間で、楽しめます
冷めるまでしっかり蓋をして、
香りを定着させます
取り出し、水分を軽く拭き取り
保存袋に入れて冷蔵庫で保存
香りを馴染ませます
*燻製中はしっかり換気しましょう
今回は一般的鉄鍋です
専用の燻製機ではないので、煙がもれます
一酸化炭素中毒にご注意!!
ものが燃えるとき
一酸化炭素が発生します
一酸化炭素はとても怖い炭素です
吸い込んで血中に入ると、赤血球に
くっつき、体外に出ないまま
新たな酸素を供給できなくなります
意識がはっきりしているのに、麻痺して
動けなくなります
(だそうです)
やがて呼吸困難となり、絶命します
煮豆の黒豆、花豆の圧力鍋で煮込み
--続く--
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