★パイプオルガンコンサートーグレゴリー・ダゴスティーノー
京都コンサートホール
「バッハの音楽をパイプオルガンで聴きたい」と。
京都コンサートホールへ行く。
オルガニストはグレゴリー・ダゴスティーノさん。
非常に多彩な音色を情感たっぷりこめて聴かせてくれた。
パイプオルガンでこれだけ柔らかく多彩な音色が出せるとは驚きであり、
うれしいコンサートになった。
アンコール曲があの「トッカッターとフーガ ニ短調」
最高に盛り上がる。
終了後、出口で彼のCDを買う。
ついでに息子は、並んでちょっとおしゃべり、
CDにサインをもらった。
ひとりひとりとても丁寧に対応していたのにはとても好感度アップ。
人柄を忍ばせた。
芸術は人なり。