★時空へ１９８９
アクリル絵の具、木炭 F１００
（京都美術展、京都文化博物館）
１９９０年の前後、「時空へ」と題して制作していました。
木炭でドローイングしながら、生み出された形態にアクリルで彩色するみたいな。
楽しかったですね。
京都美術展はビエンナーレ形式でしたので、
１９８９、１９９１年と出品しています。
あの頃、自治体主催などののコンクール展が全国のあちこちにありました。
賞金額が高額でしたので、
車の背中に積んであちこち出品していました。
バブルが弾けて、次第に展覧会そのものが無くなってしまった。
★フィールド２００３
アクリルその他、F30 ヴィラージュ展（戎橋画廊）
いろんな画材を使っています。
１９９０年ごろ、「時空へ」シリーズで描いていたスタイルです。
このスタイルでたくさん描きました。
あちこちのコンクール展では一定の評価があったような気がします。
行きつ戻りつしながら、彷徨っていました。
★抽象画「リュクサンブール」
・アクリル
・SMサイズ
リュクサンブールをイメージして描いてみました。
面白かったので、
またやってみようと思います。
★水彩抽象画「リュクサンブール」
・透明水彩絵具 アクリル絵具
・SMサイズ（吉象堂展）
リュクサンブールへ行った時の記憶を
水彩抽象画にして描きました。
リュクサンブールの記憶は今でも非常に鮮やかです。
借りたアパートメントは、
映画の舞台にもなりそうな
螺旋階段に古いエレバーター付き。
上の部屋からはアイルランド音楽が微かに聴こえ
隣の部屋から子どものはしゃぐ声が聴こえました。
今はホテルになっています。
メトロのリュクサンブール駅には忘れられない失敗事件が、、、。
★水彩抽象画
「カルチェラタン」
・透明水彩絵具、アクリル絵具
・SMサイズ（FUKUI サムホール展、吉象堂展）
パリへいった時、
カルチェラタン地域を散策しました。
その時の印象を抽象画として描きました。
カルチェラタンと聞けば
一気に青春時代に時空を遡ります。
★微睡みの祝祭-16-10-２
100Fサイズ
アクリル
新しい《微睡みの祝祭》ができたので
此処に記録しておこう。
★微睡みの祝祭-16-10
50Sサイズ
新しい《微睡みの祝祭》ができたので
此処に記録しておきます。
★ 微睡みの祝祭-16-9
３０Fサイズ
アクリル
新しい《微睡みの祝祭》ができたので
此処に記録しておこう。
新しい絵画ができましたので、此処に記録しておきます。
★微睡みの祝祭−１６−８
５０号Fサイズ
アクリル
⭐︎丘の上（フィールドシリーズより）
アクリル絵具F20号
ヴィラージュ展２００4（大阪リーガロイヤルギャラリー）？
この頃、アクリル絵の具とモデリングペーストを混ぜて使っていた。
「フィールド」シリーズ。
地と図の形を描き始めた。
★フィールド２００２
アクリル絵の具、８０F、（青美展、京都府立文化芸術会館）
過去作より、抽象画。
この頃より「フィールド」シリーズを始める。
まだまだ点描スタイルから完全に抜け出せず、
でも、まずは第一歩。
この頃何を考えていたのだろうか？
★季節の記憶２０００
F100２枚組 アクリル絵の具
２０００年製作 （青美展・京都府立文化芸術会館）
過去作品からの抽象画。
２０００年と世紀が変わったということで、
高揚した感情に溢れていた頃の抽象画です。
１００号サイズ２枚組の大作でした。
青美展で発表以後、公開していないので、
何処か忘れ去っていたような作品になりました。
スーラーのような点描スタイルから初めて、
とうとうこんなスタイルになりました。
結構、楽しんで描いていたように思います。
この作品も現在失いました。
画像がMacに残っていましたので
記憶に残すためにブログに載せました。
★光のメタフィジック
油彩 F80号サイズ
１９７６年制作、青美展（京都府立文化芸術会館）にて発表。
過去作品の投稿。
１９７６年制作、発表。
以後、どこにも展示していない。
油彩、点描表現。
制作当時は「光をもとめて」がテーマだった。
今も変わらないような気がする。
過去作の抽象画。
Macに保存していたフォルダから見つけた。
私は作品のほとんどは失ってしまったので、
画像でのみ、自分の過去を知ることができる。
自分が制作したことさえ朧げである？？？
が、これから、何点か載せていきたいと思う。
