勝って兜の緒を締めろ

勝って兜の緒を締めろ。

『 成功したからといって気をゆるめず、
さらに心を引き締めろという戒め。』
『 Don't halloo till you are out of the wood.
（森から抜けきるまでは歓声を上げるな） 』

ホント～、そう。
気が緩んだ時って、思っている以上の
油断、失敗、がっくり。が
襲ってきます。

ですが、男児たる者、兜をかぶって
雄々しく戦場に赴かねばならぬ。
健やかな成長を祝わねば。うむ。

＜ 画像ウィキ先生より >

でも、ちょっと待って。
ウィキ先生～！教えて～！

『 端午の節句 』
中国では五月は悪い月とされ、
薬草をとって悪い気をはらう行事があり、
かおりの強いアオイや菖蒲には、
魔よけの力があると信じられていた。 』

そういえば、菖蒲湯に入るね。

『 また、このころは、
ちょうど田植えのシーズン。
田植えは、昔、女性の仕事だったから、
この日は女性が大切にされ、女性だけが
菖蒲をふいた屋根のある小屋に集まり、
そこで過ごした。これが
「菖蒲の節句」＝「女の人の節句」と呼ばれる。
しかし江戸時代になると、
菖蒲が「尚武（武を重んじること）」に変わり、
男の子の節句となった。』

なんだと～！女の節句だったのか！！
武士め～！（笑）

コレ以上の説明は、ご自分で
ウィキペディアを読んでくださいね。
興味深いです。

話を戻しましょう。
今は、子供の日。男児のお祝い。
朝日焼作陶館でもコレを作ってみました

カブト～。


横から。


後ろ～。

イイ感じでしょ？
今、作陶館の入り口に飾られております。
と言っても、
誰も見に来てくれないんですがね～。
寂し。

次に皆さんが作陶館の入り口を
くぐって頂けるのは・・梅雨時分？
うへぇ。雨の中歩くのやだねぇ。

作陶館では、
エアコンのドライをかけて
皆様にくつろぎつつ、集中し、
楽しんでいただける空間を提供し、
共に過ごしたいと願っております。

♪もういくつ寝ると～・・♪
皆様にお会いできるかな。
早くお会いしたいですなぁ。

また明日。
please stay healthy and stay safe.