登り窯の準備です。
薪割りは着々と進んでおります。
作品は、これからガンガン作ります。
今まだ、干支の作品できりきり舞い。
カタログ撮影がありますから、
ノンビリしていられないのです。
さて、登り窯の話にもどって。
コレは、登り窯に入れられる作品。
上半分に釉薬を掛け、下半分は生地を出す。
なぜならば、登り窯葉巻を使って焼く窯。
薪が燃えて灰ができ、
それが掛かってまた溶けて釉薬になる。
炎が走って緋色(ひいろ)がつく。
(赤っぽい色で焦げることを言います)
これらの効果を狙って下半分を生地にします。
すると、この生地がイイ感じになるのです。
見たくなってきました?
覚えていたらお見せしますね。
(忘れる気満々(笑))
10月初旬に登り窯が予定されております。
コーヒーゼリーの応援が欲しいです。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n63eafe733de2
薪割りは着々と進んでおります。
作品は、これからガンガン作ります。
今まだ、干支の作品できりきり舞い。
カタログ撮影がありますから、
ノンビリしていられないのです。
さて、登り窯の話にもどって。
コレは、登り窯に入れられる作品。
上半分に釉薬を掛け、下半分は生地を出す。
なぜならば、登り窯葉巻を使って焼く窯。
薪が燃えて灰ができ、
それが掛かってまた溶けて釉薬になる。
炎が走って緋色(ひいろ)がつく。
(赤っぽい色で焦げることを言います)
これらの効果を狙って下半分を生地にします。
すると、この生地がイイ感じになるのです。
見たくなってきました?
覚えていたらお見せしますね。
(忘れる気満々(笑))
10月初旬に登り窯が予定されております。
コーヒーゼリーの応援が欲しいです。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n63eafe733de2