京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

京都近代美術館

2021-11-29 15:53:39 | お出かけ
2日間、体験の話を書きましたので、
今日はお出かけのお話!(笑)
泉屋博古館をでて、

向かった先は京都国立近代美術館。


その前に、府立図書館の前を通ります。

ここ、いつか、
何かを調べに籠ってやるんだ!
と思っておりますが、
そこまで行って調べるものがないという
ほぼ、地元の図書館で用が足りるという
なんなら、宇治市内の図書館相互貸し出しで
足を運ばなくても手にできちゃう便利さ。
こうなったら、
用事もないのに入るしかありません(笑)
そのうち利用したいです。

話を戻しましょう。

写真は、京都近代美術館から見た
安神宮の大鳥居。
京セラ美術館も見えて、
「 ザ・京都 」感半端ないです。


遠目にお寺が見える。なんだろう・・?
ハイあります。
分かんない人用に案内図。

ありがたーい(笑)

さて、何を見に行ったかって?
八木一夫の写真展です。

八木一夫って誰?
日本の陶芸家である。
戦後復興期に前衛陶芸家集団「走泥社」を結成、
器としての機能を持たない
「オブジェ焼」と呼ばれる作品を発表。

『 ザムザ氏の散歩 』というキーワードで
検索を掛けてみてください。
ロクロ=器という考えを、

ロクロ=
日常生活に使わない物ものを作り出すのも
アリアリのあり!とした作品です。
衝撃ですよ。

・・・・・・・
と、ここまで書いて、
更にお話は書いたのですが、
この先はnoteを読んでくださると嬉しいです。
なぜなら・・長いから!(笑)

まだまだ近代美術館のお話
書いちゃいますけれども、
今日はここまで。また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note
OGPイメージ

京都国立近代美術館|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

2日間、体験の話を書きましたので、 今日はお出かけのお話!(笑) 冒頭の写真は、京都近代美術館から見た 安神宮の大鳥居。 京セラ美術館も見...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする