京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

陶器の…

2023-11-23 14:05:31 | お出かけ
こんにちは。
今日は(今日も)
国立民族学博物館・常設展示見学の続きです。


五条大橋の2人
ガッチャガッチャ言うてるはず。

日本の展示室です。
九州の焼き物の里の器を使っていたと
記憶しております。重そう~(笑)

彼等を作る為に焼いたのかもしれませんが、
ある程度揃うという、
焼き物の産地ならではの強み。

「何かの記念に作っちゃわね?」
「いいね~」的な。(憶測です。笑)


漆の器と陶器の器。

沖縄って書いてある?
琉球漆器は、金で絵を描がいた物や、
螺鈿などを用いた華やかなものがあり、
それはそれは高級品だったそうです。
(中国から伝わってきました)

漆は湿度が高いほど乾燥するので、
本土より材料の採取もしやすく、
環境もよく、職人が腕を競い合ったので
素晴らしい技術が継承されていた、、
というか、今も続いております。

欲しいわ~(本音ダダ漏れ)笑

そんなこんなを見て周り,程よく疲れたので
帰途につきます。4人で出かけていたので,
それぞれの家路につくために,伊丹空港へ、
大阪市内,神戸市内,京都へと分かれます。


岡本太郎デザインの何か(笑)

最後に,物販店で
ピンバッチガチャをして帰りました。
なんか、まぁ…可愛いかな(笑)
(プラスチック製だったので、
比較的早い段階で金属のピンが取れてしまい、
今はただの小物(笑)残念。)

そんなところで、
国立民族学博物館のお話は終わります。
全くと言っていいほど、展示物の
ご紹介はできておりませんので、
(朝鮮半島エリアでは、オンドル
が体験できるブースがあるんだそうです!
知らなかった!!
後、全国の方言で「ももたろう」が聞ける
視聴覚ブースもあります。
視聴覚ブースは知っていたけれども、
桃太郎聞いたことなかった!)
訪れた時には,皆様にも共有しますので、
飲み込んでくださいね(笑)

あ,そうそう。耳寄り情報です。
11月には、「関西文化の日」という
催しがあり、関西一円にとどまらず、
(とどまっているのか?)
徳島・鳥取・福井の一部もその範囲に含まれ、
各美術館、博物館の常設展示が
無料で見られる日が設定されております。
(11/19に知りました)笑)
気になる場所があったならば、
その日を目指していってもいいかもしれません。
国立民芸学博物館は、11月18,19日が、
開放日だったようです。


関西文化の日 | The KANSAI Guide - The Origin of Japan, KANSAI

関西文化の日

今年は間に合わないですが、
頭の片隅に置いといてくださいね。
そのうち何処かへ出かけましょう。
(範囲が広すぎて偶然会うのは難しいな~)
普通でも無理やわ(笑)

そんなところで、また明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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