京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

体験とその後

2024-01-24 15:54:48 | 一日陶芸教室
仲間が体験に来てくれました。
大阪と兵庫から、
遠路はるばる遊びに来てくれました。
ありがとう~。


友人・知人が来てくださると、
ついつい気が緩んで、いつもより
ややテキトーな説明をしてしまいます。
嘘です(多分)ちゃんとしている。。ハズ。

仲間がこれを読んだならば、
「ウソやん適当やった!」と
クレームが来るかもしれません(笑
聞き流しておきましょう(オイ

この日は、冒頭写真の写真の子は
茶碗と、小さく盛り付ける
お椀的な物を作った・・はずで、
もう一人の子は、、
でかいマグカップを作ったはずです。
(2022年の世界線でお届け)


電動ろくろや、ひねりで作った作品は、
(粘土作品は)乾くと一回り縮み、
焼くともう少し縮む。
なので、小指一本分は大きく、深く、
大きい物になるほど、
縮む様子が大きく思われるので、
大きめに作っておきましょうね!
とお伝えします。

で、素直に言う事を聞いてくれて、
結果、メチャくそ大きなマグカップが
できあがった。。と。

ま、大きなものを作るのって、
実は難しいから、才能あるのかも。
(という事にしておきます)

そして、この日は晩御飯も
ご一緒させて頂きました。


その前には約街に着く過ぎて、
お茶をしました。
(これからご飯やのに)笑


中身何も見えへん(笑

何だか、澄んだ綺麗なお汁で、
ブタ肉の塊がゴロゴロ入っている、
シンガポールやマレーシアでよく食べられている
バクテー(肉骨茶)という料理。


唐辛子と謎醤油(魚醤?)のタレに着けて、
ご飯にワンバンして食べると、
体の中が美しくなるような・・
至福のひと時~。。

ちゃうちゃう。
「体験に来てくれてありがとう」
というお話を書くはずでした。
いや、あの鍋、癖になります。
(違う違う)

また体験に来てくださいね。
そしてまたあの美味しいご飯を食べましょう
というか、連れて行って(笑)

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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