サミー・デイヴィス・ジュニアが歌うブロード・ウエイ・ソング・ブック集を聴きました。
「What Kind Of Fool Am I」 reprise R9 - 6051

1. What Kind Of Fool Am I
2. Once In A Lifetime
3. A Lot Of Livin' To Do
4. Begin The Beguine
5. Can't We Be Friends
6. Something's Coming
7. Gonna Build A Mountain
8. Someone Nice Like You
9. Too Close For Comfort
10. My Romance
11. Thou Swell
12. Lost In The Stars
これは1927年から1961年までのミュージカル・ソング集で、マーティ・ペイチがアレンジと指揮を担当しています。
中でもサミー・デイヴィス・ジュニアの十八番の1曲である「What Kind Of Fool Am I」が1曲目に入っていて、感情を込めた熱唱を聴くことができます。
なお、彼の歌はビルボード・ホット100チャートで17位、ビルボード・イージーリスニング・チャートで6位を記録しています。
粋なアレンジであるラテン・リズムのみをバックに歌う「Begin The Beguine」や、ウエスト・サイド・ストーリーからの「Something's Coming」などはエンターテイナーの本領発揮と言ったところでしょうか。
「Too Close For Comfort」は、メル・トーメが素晴らしい歌を披露しているアルバム「SWINGS SHUBERT ALLEY」(下のジャケット)がありますが、サミーは少し抑えて歌っており、続く「My Romance」もその雰囲気を持続しています。

「Lost In The Stars」は、弦とバックコーラスを入れたアレンジにより感情を込めた歌唱となっており、最後に相応しい1曲です。
「What Kind Of Fool Am I」 reprise R9 - 6051



1. What Kind Of Fool Am I
2. Once In A Lifetime
3. A Lot Of Livin' To Do
4. Begin The Beguine
5. Can't We Be Friends
6. Something's Coming
7. Gonna Build A Mountain
8. Someone Nice Like You
9. Too Close For Comfort
10. My Romance
11. Thou Swell
12. Lost In The Stars
これは1927年から1961年までのミュージカル・ソング集で、マーティ・ペイチがアレンジと指揮を担当しています。
中でもサミー・デイヴィス・ジュニアの十八番の1曲である「What Kind Of Fool Am I」が1曲目に入っていて、感情を込めた熱唱を聴くことができます。
なお、彼の歌はビルボード・ホット100チャートで17位、ビルボード・イージーリスニング・チャートで6位を記録しています。
粋なアレンジであるラテン・リズムのみをバックに歌う「Begin The Beguine」や、ウエスト・サイド・ストーリーからの「Something's Coming」などはエンターテイナーの本領発揮と言ったところでしょうか。
「Too Close For Comfort」は、メル・トーメが素晴らしい歌を披露しているアルバム「SWINGS SHUBERT ALLEY」(下のジャケット)がありますが、サミーは少し抑えて歌っており、続く「My Romance」もその雰囲気を持続しています。


「Lost In The Stars」は、弦とバックコーラスを入れたアレンジにより感情を込めた歌唱となっており、最後に相応しい1曲です。