この季節になるとなぜかか聴きたくなるこの歌、
多くの歌手がカヴァーしているこの曲は、1970年に東芝音楽工業から発売されたトワ・エ・モワの歌でヒットしましたが、
最初にレコーディングしたのは、シャンソンやカンツォーネを中心に歌っていた大木康子です。
彼女は平岡精二クインテットの専属歌手として歌手活動を開始し、日本コロムビアからレコードデビューした後、1968年にCBSソニーに移籍して録音した第1作がこの曲です。
「誰もいない海」 作詞 山口洋子 作編曲 内藤法美 CBSソニー SONA 15005
この曲はA面を飾る「野火子」(作詞 五木寛之、作選曲 いずみたく)のB面として発売されましたがヒットはしませんでした。
彼女には他にも日本の歌に挑戦したアルバムがあります。
この中で、シャンソンの名曲は勿論、中島みゆきの「時代」や小椋佳の「愛燦燦」を語るように歌っています。
「季節の中に埋もれて」 OMAGATOKI SC-5120
多くの歌手がカヴァーしているこの曲は、1970年に東芝音楽工業から発売されたトワ・エ・モワの歌でヒットしましたが、
最初にレコーディングしたのは、シャンソンやカンツォーネを中心に歌っていた大木康子です。
彼女は平岡精二クインテットの専属歌手として歌手活動を開始し、日本コロムビアからレコードデビューした後、1968年にCBSソニーに移籍して録音した第1作がこの曲です。
「誰もいない海」 作詞 山口洋子 作編曲 内藤法美 CBSソニー SONA 15005
この曲はA面を飾る「野火子」(作詞 五木寛之、作選曲 いずみたく)のB面として発売されましたがヒットはしませんでした。
彼女には他にも日本の歌に挑戦したアルバムがあります。
この中で、シャンソンの名曲は勿論、中島みゆきの「時代」や小椋佳の「愛燦燦」を語るように歌っています。
「季節の中に埋もれて」 OMAGATOKI SC-5120