森山良子
1967年2月に「この広い野原いっぱい」でデビューし、いまでもバリバリの現役です。
デビューした当時は、フィリップス専属でしたが、一時期CBSソニーのPEOPLEレーベルに移籍したことがありました。
それは今から24年前のことで、彼女が自ら全曲を作曲した「幸せのすきま」というレコードでちょっとした話題になりました。(彼女の35枚目のLPで、1979年2月25日に発売されています)
当時、録音技師で著名な菅野沖彦さんが担当していたFM東京の生番組にも出演し、このアルバムの中からの選曲で、1時間たっぷり唄いました。
生放送だったため、その時の声はとてもリアルで、今でも強烈な印象が残っていたので、そのLPを探していたところ、帯付きの状態の良いものをネットで仕入れることができました。
この「幸せのすきま」というLPは11曲入っていますが、FM放送で紹介した中で今でも印象に残っているのは「幸せのすきま」「ゆれてゆれて」「夢暦(ゆめごよみ)」「夜明け前」の4曲で、今改めて聴きなおしても良い曲だと思います。
そんなこんなで、このLPを購入した後、続けて発売された「輪舞(ロンド)」「あなたへのラブソング」も入手してみましたが、「幸せのすきま」を超えられませんでした。
この後も暫らく同レーベルから発売されていますが、ソニーの良子はここで打ち止めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/d2/03cc3e15202d3882eb6e3943b36afa9e_s.jpg)
ちなみに菅野沖彦さんは、ジャズ・ピアニストの菅野邦彦さんの兄さんで、邦彦さんのジャズアルバムの録音も残していますし、「AUDIO LAB RECORD」の専属録音技師でもありました。
1967年2月に「この広い野原いっぱい」でデビューし、いまでもバリバリの現役です。
デビューした当時は、フィリップス専属でしたが、一時期CBSソニーのPEOPLEレーベルに移籍したことがありました。
それは今から24年前のことで、彼女が自ら全曲を作曲した「幸せのすきま」というレコードでちょっとした話題になりました。(彼女の35枚目のLPで、1979年2月25日に発売されています)
当時、録音技師で著名な菅野沖彦さんが担当していたFM東京の生番組にも出演し、このアルバムの中からの選曲で、1時間たっぷり唄いました。
生放送だったため、その時の声はとてもリアルで、今でも強烈な印象が残っていたので、そのLPを探していたところ、帯付きの状態の良いものをネットで仕入れることができました。
この「幸せのすきま」というLPは11曲入っていますが、FM放送で紹介した中で今でも印象に残っているのは「幸せのすきま」「ゆれてゆれて」「夢暦(ゆめごよみ)」「夜明け前」の4曲で、今改めて聴きなおしても良い曲だと思います。
そんなこんなで、このLPを購入した後、続けて発売された「輪舞(ロンド)」「あなたへのラブソング」も入手してみましたが、「幸せのすきま」を超えられませんでした。
この後も暫らく同レーベルから発売されていますが、ソニーの良子はここで打ち止めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/cd/ef8333b4ebdbc23276cebfcdf87f9439_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/c8/05654538b987b7582c861f85e7db0281_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/d2/03cc3e15202d3882eb6e3943b36afa9e_s.jpg)
ちなみに菅野沖彦さんは、ジャズ・ピアニストの菅野邦彦さんの兄さんで、邦彦さんのジャズアルバムの録音も残していますし、「AUDIO LAB RECORD」の専属録音技師でもありました。