あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

ニクの日

2017-11-29 | グルメ
29日はゴロに合わせて「ニクの日」なのだそうです。
今夜は、新人2人に誘われてその「ニク」とやらを食べに行きました。
その店は、横町バイパスにある「ステーキ ガスト」
 

そこで、ニクの日の特別メニューを拝見したところ、今日は「225グラムのステーキに2個のハンバーグ」だそうで、見ただけで満腹になりそうなボリュームだったので、ハンバーグを止めて広島産カキフライにしました。
それに、ドリンクバーを付けて、
 
ニクの日に、根性無しの牡蠣フライ、
肉は少し硬めでイマイチでしたが、牡蠣フライは美味しかったです。(笑)

そして連れの2人は、本日お奨めの例のやつ、それにログ&スモールでした。
勿論、ドリンクバーを付けて、ライスは大盛りで、
 

その食べっぷりは、
隣で見ていて気持ち良く、若い人だからこその食事でした。

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防災産業展へ

2017-11-27 | 日記
11月26日 ~ 27日の2日間に亘って仙台市で開催された「2017 防災産業展 in 仙台」に行ってきました。
会場は仙台駅から東西線で5分の所にある仙台国際センター、
同時に「ぼうさいこくたい」が会場の外で開催されていました。
   

一方、会場内には42の出展社、および団体が参加していました。
   

中には、6年前の事実を物語る展示物がありましたが、ここで足を止める人はほとんどいませんでした。
被災された方たちのことを思うと、複雑な気持ちになります。
 

各社の紹介は出来ませんが、一番人気は地震の実体験ができるこの会社のブースでした。
ステージ上のお客様は、インドネシアから来られた若い女性たちです。
  

お土産は仙台駅構内で買った「牛タン」です。
実は、自分が食べたかっただけなのです。
 

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私の愛聴盤(第112回)

2017-11-25 | 私の愛聴盤
第112回はジミー・レイニーの「モーメンタム」です。
「MOMENTUM」 MPS 2021757-4
  
1. MOMENTUM
2. AUTUMN LEAVES(?)
3. THE BEST THING FOR YOU IS ME
4. NOBODY ELSE BUT ME
5. WE′LL BE TOGETHER
6. JUST FRIENDS
JIMMY RANEY(g) RICHARD DAVIS(b) ALAN DAWSON(ds)
録音 1974年7月21日
ギター、ベース、ドラムスによる小編成のため、リーダーのギター・プレイがたっぷり聴けるアルバム、
ジミー・レイニーは、白人のギタリストであるタル・ファーロウ、ジョー・パス、ジム・ホール等に比べれば地味な存在ですが、テクニシャンであり、ここでもその実力を十分に発揮しています。
1曲目のタイトル曲は、リーダーのオリジナル、
2曲目の「AUTUMN LEAVES」、
作曲者がヴァーノン・デュークとなっており、実際に聴いてみても「AUTUMN IN NEW YORK」が正解です。
しかも挿入されている場所は裏面の5曲目であるという、ややこしい配置となっています。
比較的ゆったりしたテンポで演奏されていますが、その中でギターが早弾きをするというコントラストが絶妙です。
3曲目のアービング・バーリンの「THE BEST THING FOR YOU IS ME」は、ミデアム・テンポの軽快な演奏、
裏面に移って、4曲目はミュージカル「ショーボート」で歌われた恋の歌「NOBODY ELSE BUT ME」で、これも比較的早いテンポの演奏です。
余談ですが、ベティ・ベネットのアルバムに同タイトルの1枚があります。
こちらはスロー・テンポでしっとりと歌っています。


5曲目の「WE′LL BE TOGETHER」は、リーダーのオリジナルとなっていますが、これまでに聴いたことのあるスタンダードのようです。
曲目は何度聴いても思い出せないのですが、最初の1コーラスはギターの無伴奏ソロ、後半はリチャード・デイビスのベース・ソロで、全体にゆったりとしていて良い雰囲気の演奏です。
そして6曲目の「JUST FRIENDS」、
3人が各々ソロを取ったり、ギターとドラムスとの4バースもあったりで、最終曲に相応しい展開となっています。

このアルバム、
秋の夜長に、灯りを落として静かに聴くには最適の1枚です。


ところでジミーお父さん、
過去に親子の共演アルバムで登場しています。

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アルゼンチン・タンゴの夕べ

2017-11-21 | 演歌・ポップス
アルゼンチン・タンゴの演奏が、S氏のご好意により無料で聴けるとあって、早速行ってきました。
ここは、2年前のグラシェラ・スサーナのコンサートの時と同じ会場ですが、音響のバランスが良く、照明と上手くマッチングして音楽を引き立ててくれます。
エンリケ・クッティーニ率いる「タンゴ・エモーション」は、リーダーのピアノの他、バイオリン、バンドネオン、ベースのカルテットに加え、ヴォーカルと男女4名によるダンサーの総勢9名からなる編成でした。
このグループ、
司会者によると、メンバーは入れ替わっていますが、ここでは4年振りの2度目の公演になるのだそうです。
当夜は2部構成で、アンコール1曲を入れて全22曲、
アルゼンチン・タンゴには付きものの歌とダンスもたっぷりと堪能でき、途中15分の休憩を挟んで凡そ2時間の演奏でした。

   

照明の変化で、曲の雰囲気も変わります。
  

数曲で、各楽器のソロもあり、共に実力の持ち主の演奏は見事でした。
  

ヴォーカリストは一人でしたが、声量はたっぷりで、次々に衣装替えし魅力的な歌声を披露してくれました。
「ナタリー(黒い瞳)」では客席にも降りてきてくださいました。
 

ダンサー達も次々に衣装替えし、ステージ上で激しいステップを繰り広げました。
ウエディング・ドレスを着た写真は、第2部の5曲目に演奏された「白い小鳩」の時のもので、突然客先横がら現れて、ステージに上がってのダンスでした。
 

中でも圧巻だったのは、4人が同時にステージに登場した時で、後半では組体操まがいのダンスもありました。
   

アンコールで演奏された「ラ・クンパルシータ」が終了し、全員がステージ上に勢ぞろいしてくれました。
会場入り口でCDを購入すると、色紙にサインを頂けるというので1枚購入しましたが、皆さんとっても気さくな方たちで、カメラに向かってポーズを取って頂きました。
写真は、強烈な印象であったダンサーの2人と、リーダーのエンリケ・クッティーニさんです。
   

当夜、司会者によって紹介された全曲を書き留めておきました。
間違っている部分があるかもしれませんが、全22曲は以下の通りです。
第1部
 1. エル・チョクロ
 2. 永遠(とわ)に別れを
 3. わき目も振らず
 4. ジェラシー
 5. 健康・お金・愛
 6. 小雨降る路
 7. バンドネオンの嘆き
 8. 涙と微笑み
 9. 今なお君を愛す
第2部
 1. 我が愛しの***
 2. ある恋の物語(ラテン曲)
 3. シャルダシュ
 4. タンゴの好きなお嬢さん
 5. 白い小鳩
 6. ナタリー(黒い瞳)
 7. アルフォシーナ
 8. パリのカナロ
 9. フーガと神秘
10. 首の差で
11. リベルタンゴ
12. セレクション・デ・タンゴ(3曲メドレー)
   ウノ~カミニート~さらば草原よ
13. ラ・クンパルシータ(アンコール曲)
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従弟の結婚式

2017-11-19 | 日記
11月19日(日)、
都内で行われた従弟の結婚式に行ってきました。
  

“YUUKI & HARUNA”の挙式に参列し、式の最後に恒例のフラワー・シャワーでお祝いしました。
   

披露宴に移って、2人を待つ大きなウェディング・ケーキ、
3枚目の写真で、主役が指定席へ
  

お色直しの間の1枚と、素敵なドレスで再登場した新婦さん、
そして、美味しいお酒を提供していただいたカウンター、
   

披露宴後の外は、夕闇が迫っていました。
 

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木曽路から香嵐渓、そして・・・(2/2)

2017-11-14 | 旅行
少し遅れましたが、前回に続いて報告します。

2日目は、午前9時に宿を出て、30分程バスに揺られ、今回の目玉となる「香嵐渓」へ、
もみじ祭り開催中とあって、月曜日というのに大勢の人で賑わっていました。
最初に、香嵐渓を囲むように流れている巴川から見た風景を紹介します。
   

大型バスも停められる宮町駐車場でバスを降り、待月橋を渡り足助川(巴川)の辺を暫く歩きました。
遠くに見えた鮮やかな赤い色の橋は「香嵐橋」という名の吊り橋で、橋を渡った先にあるかやぶき屋根のコントラストが見事でした。
   

見学時間がたっぷりあったので、7名が香積寺(こうじゃくじ)から飯盛山に行くことにしました。
寺へ行く途中の木々や銀杏の葉は紅葉とはいかず、全く色づいていませんでした。
   

香積寺の脇を通ってちょっとした山登りに挑戦、
標高254mというので、甘く見ていましたが、これが結構険しい道で、
   

頂上の標識が見えたところから更に上りが続きました。
やっとたどり着いた目的地には、足助氏城跡と刻まれた大きな石と、休憩所があるだけでした。
ここの紅葉も見頃はまだ先の様でした。
   

頂上に居たのはほんの数分で、集合時間を気にしながら山を降りました。
上りと同様、下りの勾配も大きく、いい運動になりました。
   


この後、岡崎市に出て「味噌煮込みうどん」をいただき、
その足で、八丁味噌の製造元であるカクキューで、工場見学となりました。
  

仕込みの状況を表す模型の前で、説明員さんから丁寧にお話を伺いました。
  

一つの桶に入る味噌の重量は6トンと聞いてびっくり!
  


そして・・・
今回の旅の終わりは、徳川家康の生地である岡崎城へ、
駐車場横にはその名を記した柱と、徳川四天王の一人とされる本多忠勝の銅像がありました。
   

季節柄、七五三のお宮参りをしている多くの家族に出会いました。
苔が張り詰めた石垣も見事でした。
お城の中も見学しましたが、城内は撮影禁止でした。
  

2日間お世話になった運転手さんとバスに御礼し、今回の楽しく長かった旅が終わりました。
そして幹事さん、ご苦労様でした。


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木曽路から香嵐渓、そして・・・(1/2)

2017-11-13 | 旅行
中学校の同窓生有志29名による1泊2日のバス旅行、
今回は山梨を出て、木曽路から香嵐渓、そして岡崎を経由して戻って来ました。

朝7時の出発と同時に、お酒と女性達の手料理による「おでん」が全員に配られました。
おでんは、「味噌おでん」に続いて、こんにゃく、ダイコン、ちくわ、そしてタマゴと本格的なもので、朝から美味しいご馳走で振舞っていただきました。
御坂峠を越えて中央高速道に入り、長野県へ・・・、
暫く進むと正面に八ヶ岳が見えてきました。
   

最初の見どころは、塩尻市の奈良井宿
ここは中山道にある街道随一の宿場町で、当時の面影を残す家屋が並んでいました。
  

この街のお店を示す案内板や、懐かしい「ナショナルの看板」と「百草丸」を売るお店も、
そして、団体さんが通り過ぎた後は、ごらんの通り街並みに静けさが、
そう言う我々も団体さんなんですが。
  

次に向かったのは、上松町の寝覚の床
途中、車窓からの紅葉が見事でした。
  

木曽八景の一つで、歌人、俳人が数々の歌を詠んだとされるこの場所は、
上から見下ろし、急な階段を降りて近くにも行ってみました。
そこで見た絶景は見事でしたが、収めた絵は日陰になってしまい、その感動が半減してしまいました。
  

「ねざめ」にちなんだ名前のレストランで「玉手箱ランチ」とやらをいただきました。
駐車場には関脇御嶽海ののぼりが立ち並び、その先には木曽駒ケ岳が見えました。
ここは関取の出身地でもあることから、九州場所は大いに盛り上がることでしょう。
  

昼食後は木曽川に沿って更に西へ・・・、
そこで目に留まったのは、意外と多い水力発電所の数々で、
これが自然とマッチングしていました。(下の2枚はその一部)
 
 
次は、本日の最後となる日本大正村へ、
駐車場を出て、いきなり素敵な女性にバッタリ出会い、写真を撮らせていただきました。
それから、大正路地を通り抜けて、駆け足でひと回り、
  

正面に映画館を見ながら坂を上る途中にあった時計店、
中には古い時計がずらりと並んでいました。
  

そして明治時代に建てられたという村役場を左に見て、大正ロマン館へ、
この村の初代村長さんであった高峰三枝子さんと、初代議長の春日野親方の銅像が正面両側に立っていました。
館内には両者の思い出の品や写真の他、昔の懐かしい楽器や絵画が展示されていましたが、
撮影禁止ということで、ここでは何も紹介できません。
 

ここまで見どころはたくさんありましたが、ちょっと長い一日となりました。

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2017年11月の富士山

2017-11-10 | 富士山
11月10日の朝7時の気温は5℃でした。
数日前、富士山に再び積雪があり、本格的な冬山へと姿を変えてきました。

  


11月24日追記
12日、午前6時30分、日の出後の富士山中央に「農鳥」がクッキリ現れました。
翌朝の地方紙にその記事が掲載されています。
   

そして24日の前回と同時刻、
昨夜の雨が上がった後は雪が深くなり、鳥は来春までお預けとなりました。
 

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WORKSHOP DE LYONの再発盤

2017-11-05 | JAZZ
ここのところ、1970年代の仏のフリー・ジャズ関連の音源の再発が続いており、これもその中の1枚です。
米国のAEOC等の新しい音楽に触発されて誕生したグループが、ルイ・スクラヴィスの参加により「ワークショップ・ド・リヨン」となり、このアルバムが作られています。
「LA CHASSE DE SHIRAH SHARIBAD」 SOUFFLE CONTINU RECORDS
   
1. LA CHASSE DE SHIRAH SHARIBAD
2. PAIN ET POUPEES
3. JORDA
4. TELIE
MAURICE MERLE(ss, as, fl, Euph, Pic) LOUIS SCLAVIS(ss, bcl)
PATRICK VOLLAT(p) JEAN BOLCATO(b) CHRISTIAN ROLLET(ds, gongs)
録音 1975年9月

1曲目の「LA CHASSE DE SHIRAH SHARIBAD」は15分を超えるもので、長いベースソロの後に2人のリード奏者による「ドレミソラ」を使ったヨナ抜き音階のメロディが、一風変わった味付けでとなっています。
全体を通してベースが主導権を握っており、後半はその上を管楽器とピアノが自由なプレイを繰り広げています。
2曲目の前半はリード奏者による明るい曲調の合奏があり、後半はノイジーなベースとピアノの対話となっています。
3曲目はモーリス・メルルが吹くユーフォニウムのロングトーンに、ルイ・スクラヴィスが絡むソプラノ・サックスがあり、曲の後半はピアノ・トリオによる爆発的なサウンドでお互いが本領を発揮し、最後はそれにリードが絡む展開で、全4曲の中では一番リズム感ある内容となっている。
最終曲は各人が静かに音を出し、何処かAEOCの雰囲気を持った内容ですが、後半にシューベルトの未完成交響曲の第一楽章のテーマが現れて幕を閉じています。

このグループの経緯に関する紹介を兼ねた写真集が付いています。
仏のこの手のサウンドは、お国柄でしょうか、同じヨーロッパでも独や蘭のように重くなく、また英とも一味違った演奏となっています。
何度も繰り返しターンテーブルに乗るレコードではありませんが、仏ジャズの歴史の一ページとしては貴重な1枚だと思います。

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本日購入した日本酒

2017-11-04 | グルメ
今日は何時もの酒屋さんへ、
そこで目にした「地酒大SHOW最高位 プラチナ賞受賞」
それは、福島県大七酒造の日本酒です。

 

この箱には「純米生酛」に関する経緯が、また瓶の裏には飲み方が書かれています。
  

最初は冷で飲んでみた味わい深いお酒、次は燗でいただいてみます。

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