昨年のＡ判定からＤ判定（要精密検査）となった肝機能。
昨年もコロナ禍で外食・運動頻度などは変わらないのに何故？と思ってましたが
考えてみれば今年の検査前は（Ｉ氏の策略で？）飲み過ぎ・食べ過ぎ＆強度の運動などがありました。
あれは異常値の可能性もあると都合良く？考え、今回は10日間禁酒して再検査にのぞみました。
これで数値が戻れば良いのですが、戻らぬ場合はちょっと深刻ですね。
運動は人よりかなり多くしているので（→体質の関係でやせませんが）
お酒を劇的に減らすしかなくなります。（働いたご褒美が・・）
来週結果がでます。どうか正常値に戻りますように・・。
最近肝に銘じていること。
かのドラッカーの言葉。
トップマネジメントは何を"専管"とするかを考えなければならない。
全体を見ることができ、全体に責任をもつ者だけが行うことのできる意思決定である。
第一に、事業の決定、組織としての価値観の決定である。
第二に、資金配分の決定である。
第三に、人材配置の決定である。
ピーター・ドラッカー
第2フェーズに入ったアットテーブルにおける私の役割。
かつて書で学んだその本当の意味がやっと実感としてわかるようになった。
特に組織としての価値観の決定。この重要性を改めて感じている。
降って湧いたコロナ。その激変の2年を過ごす中で
苦しみながらも進む方向性は示せたこと。
多くの投資をしながら（経費大幅減の影響があった）前年実績を超えたこと。
そして・・ほっとしてしまった。つまり気の緩み。まだまだそんな場合じゃないのに・・。
その慢心を神様はちゃんと見ていて、その落とし前は必ずしっかりと自分に跳ね返る。
今回も見事にそうなった。情けない自分。
自分だけなら自業自得だが、周りに影響が出るのは本当に辛い。
気が緩んだ情けない自分を今一度戒めなくてはならない。
本日の日経のコラム。食から考える世界と未来。
リサイクルについての考察。とにかくリサイクル的な活動に警鐘。
例え食品ロスを堆肥等にリサイクルしても、ニーズがなければコスト含め二重のロスとなる。
正しいことだから・・と盲目になりやすい。特に日本はその通りと感じる。
絶対正義のその裏にある問題。よく考えていきたい。
