権藤元監督のコラム。新庄監督について。
まさにそう思う。変革・再建の中でのチャレンジ。そして種まき。
現状を踏まえ、自らの役割遂行を徹底していると感じている。
全くうまくいっていないが、愚痴ひとつ言わず、常に明るく前向き。
批判も大変多いが、きっと最後には花開くことを願っている。
本当に素晴らしいと陰ながら応援している。(株買いました・・)
権藤元監督のコラム。新庄監督について。
まさにそう思う。変革・再建の中でのチャレンジ。そして種まき。
現状を踏まえ、自らの役割遂行を徹底していると感じている。
全くうまくいっていないが、愚痴ひとつ言わず、常に明るく前向き。
批判も大変多いが、きっと最後には花開くことを願っている。
本当に素晴らしいと陰ながら応援している。(株買いました・・)
現在、会社APと連動した室APの計画発表をうけております。
まだ途中ではありますが、1年前とは「ちょっと違う」。
各階層において少しづつ当事者意識が高まってきたと感じています。
まだまだ理想は高いのですが、新たな1歩を素直に喜びたいと思います。
もっと権限委譲を進め、もっと自発的に活動できるような環境作りを進めていきたいと思います。
アットテーブルの課題の一つ、次世代を担う中堅層の育成。
数年前から取り組んでいるが
権限委譲や役割明確化の効果もあり、成果が出てきていると実感している。
改めて、させてみる事&任せる事が重要だと思う。
業務的に負荷がかかり、上下の間で苦労も多い上、家庭でも大忙しな層。
その中堅層の活発化は会社を左右する。
この層はポテンシャル高い人が多い。次期幹部として会社の中心になっていってほしいと願っている。
その進化に大いに期待している。
18年前会社を始めた頃。
正直あまりよく思い出せない。それくらい多忙を極めた。
何もなかったので攻めるしかなかった。本当に無我夢中だった。
つらかったし二度と戻りたくないと思っていた。
そして現在。会社も安定し、みんなのおかげで権限委譲もすすんだ。
社長・経営者としての役割が私だ。もちろん重要な役割だ。会社は社長で決まる。
それはしっかりこなし、会社の将来戦略も描き続けている。
ただ最近は創業当時のあの熱を懐かしく思う。
考えに考え抜いた。全て自分で切り盛りし、考えをカタチにして、何の保証もなく挑戦していた。
大げさでなくほぼ365日寝る時間を削り、体力の限界まで働いたが間違いなく刺激的だった。
創業当時の苦悩や苦労は私にとってかけがえのない財産だ。
若いときしかできなかった経験だ。もちろん時代は変わっている。環境も違う。
ただ最近は企業が若い人に優しくなりすぎ、成長を感じられず離職する人も増えていると聞く。
もしあの頃の経験を伝えることで、少しでもお役に立てることがあるなら喜んで伝えていきたい。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」。今になってその言葉の意味をかみしめている。