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バットモービル 本塗装

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操縦席透明部分のマスキングは早々済ませていて、雨が小康状態になった所で車内が見えないくらいにスモークグレーをたっぷりと吹き付けました。



2回目のサフ吹きで消えなかったキズやヒケを溶きパテで埋め、最後は#1200のサフで部分的には都合3回吹いて下地処理しています。

キャノピー内側をマスキングして、いよいよ本塗装に入ります。

まだ湿度も安定していないので、リターダーを添加して吹き付けています。





隠蔽力が強いウィノーブラックで一層目を吹きました。
インストではこの上にパールレッド→クリア仕上げが指示されていますが、電飾がブルー系なので、パールブルーとクリアを混合して二層目を吹いています。







効果が画像では分かりにくいので、テイルフィンで確認して頂きましょう。



基本は黒ですが、光線の当たり具合でブルー系パールに輝きます。

1日置いて三層目のクリアを乗せて、乾燥待ちという所です。

台風が今夕九州に最接近との予報で、その後も本州に向かうとみられています。
どなた様もご用心を!

では〜! (^O^)/

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バットモービル バットシグナル

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ベースの側面はシールで賑やかになりましたが、上面自体にも一捻り盛ってみました。



バットシグナル ヤフー画像検索より引用

歴代のバットマンシリーズに、それぞれデザインが違ったバットシグナルが見られますが、その中でもオーバルのものがお気に入りで、これをベース上に塗装しました。



ネットからダウンロードしたものを型紙にして、マスキングします。



印刷したものの裏面に両面テープを貼ります。
このままでは粘着力が強すぎるので、さらにマスキングテープを貼っていきます。




粘着面を上にして、隙間ができないよう、少しダブらせて貼り込んでいます。




ベースに貼り付け、デザインナイフで切り出し、スレートの表面がザラザラなので、カット部分が浮かないようにしっかり圧着しています。





サフ吹きは1000番を使い、黄色の発色が良くなるよう橙色をベースに吹き付けています。





側面に少し回り込んで塗装し、動きのあるものに仕上げました。




バットシグナルは空中に標されるものですが、スレートの暗色と黄色の対比で、それを連想してもらうことを狙っての事です。

単にマスキングテープの上に型紙をあててカットしたほうが簡単ですが、塗装面に凹凸があるので、両面テープを挟むことで圧着効果が発揮され、吹きこぼれ防止になるものと考えました。
実際にほぼ、浸潤は見られませんでした。

こういったサブ工程は本塗装の合間にやる作業ですが、雨続きで “ どうにも止まらない ! ”

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

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バットモービル 点灯スイッチ

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週末は台風の影響がでる空模様ですが、ここ八代では全国花火大会が土曜日に予定されています。
何とか持ち堪えて欲しいものです。

と言っても会場とは逆方向の熊本市内に走って、例会に参加する予定。

年に一度の花火大会を観るか、月に一度のオッさん達との模型談義に花を咲かせるか、迷うことなく後者を選びました。

雨続きで吹き付け塗装が出来ません。(−_−;)

…………………………*


どうせ組み付けなければならない台座への諸々をやっつけてしまいました。



スイッチのパーツを、台座に開けた穴に合わせ角材に接着しました。軽く押してもスイッチは入りますが、ある程度の圧力に耐えられるよう、角材も台の底面に合わせて固定しています。







5ミリプラ棒を挿入し、高さをマーキング。押し込み量プラスアルファで切断。

元々押しボタンのカバーにあったものにポンチで穴を開け、プラ棒の脱落防止に裏から通して接着しています。



台座内部からの画像です。表は……………



スイッチボタンは表面から順番に、荷作り用透明粘着テープ→セロファン→クリアフィックス→コピー紙→両面テープ→1ミリ白色プラ板の構成です。
これを5ミリプラ棒の先端に接着しています。

ホイール/ボディーの表示も、表面は荷作り用透明粘着テープ、裏は両面テープでコピー紙をサンドイッチしたものです。

………………………………………*

次は電池ボックスとその取り付け器具の処理です。



自転車のハンドルに固定させ、本体は盗難防止に着脱が出来るようになっています。



装着のロック機構を残し、台座に合わせて切断。

エポキシ接着剤で固定し、電池ボックスはハンドルと同じくらいの径なので、付属のネジで絞め、固定出来ました。



本体からのリード線をハンダ付けするまでの準備が整いました。

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

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バットモービル 冷たい雨

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こんなに湿度が高いと、塗装なんて出来ません。

こざこざをやっつけます。

ホイールのコウモリのシルエットを縮小コピーして表裏塗料でなぞりましたが、どうしても細部が潰れて汚くなってしまいました。



クリアーで滲み防止をした後、裏のみシルバー→ウィノーブラックで遮光処理したもので、左端がその裏から見たものです。



ベースに設けるスイッチボタンとして、コピーしたものにクリアーフィックスを塗ってセロファンを接着しています。もう一つは黄色の予定。



ヘッドライトカバーの内側とラインストーンのステーをハンブロール エナメルの銀でカバー。
ちと見られるものになったようです。

そのヘッドライトを接着する穴の処理です。





サフ吹き、本塗装でここにまで塗料が回り込んだら、この後接着する時、また剥がなければいけません。

断面にあった形に削った爪楊枝に木工ボンドを薄く塗って突っ込んでおき、接着時に取り除くとしっかり接着出来ます。
飛行機の脚や爆装のダボ穴に効果的です。



何やら怪しい画像ですが、後部接合面のすき間を、車内でLEDを点灯させ、光の漏れ具合で確認している所です。



0.27のプラペーパーで壁を作り、表裏黒を塗っています。(右側が塗ったもの)
隙間は有りますが、ここは車体の奥まった所なのでこれで目立つこともありません。



処理後の画像です。こんなもんでしょ!

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

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バットモービル ゴットハンドツール《神ヤス》

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今週は雨が続くようで、本塗装に躊躇しています。

サフ処理していたパーツにペーパーがけして、下地を作っていきます。






読者の皆様も既にお使いと思いますが、切れ味鋭い究極のニッパーでお馴染みのゴットハンド社から発売されている、ゴットハンドツール《 神ヤス 》を使って作業しました。

基部のスポンジ厚が2、3、5ミリあって、薄い2ミリのものは局面に柔軟に対応する柔らかさがあり、5ミリの硬めのものは角を使ってコーナーの奥まで研磨出来るようになっています。3ミリはその中間って所でしょうか。

サフの研ぎ出しに水研ぎをしますが、局面への馴染み、複雑なパーティングラインにも追従して、研いでいる感触が耐水ペーパーより優れているように感じます。
耐久性に関しては使い初めなので何とも言えませんが、対象の研磨面に合った番手から順次上げていくなら、一度にダメにする事もないでしょう。









全ての研ぎ出しが終わり仮組みをした所です。

テイルフィンが大きく張り出しているので、接着せずに後ハメ出来るようにしたんですが、取り付けた途端走りもしないのにウィリーしてしまいました。

内部パーツも押し込んで全体の重量バランスを見ましたが、尻もちは解消されず、17gの釣り用鉛玉を2個仕込む事で解消されるようです。

前輪式降着装置の飛行機にウェイトを入れた事は有りますが、車の模型では初めてです。

今回はこの辺で!

では〜! (^O^)/

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