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バットモービル シール ペタペタ!

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バットモービルの製作を約20年振りに再開させましたが、それ以前から愛用しているエプロンです。

全く塗料の飛沫が付着していないのは、ビデオレンタル店を経営していた頃、カウンター内で店番しながら、主にパーツ整形の作業時に着用率が高かったからで、昔の丁稚さんの前掛けみたいなもんです。

お客さんの中には、レンタル業務サボリ野郎の工作を観たさに通う人もいて、幾人かのモデラーになるきっかけを作ったものです。

数十年の長きに渡り模型製作の相棒として、いい具合に藍も落ち、渋さが増したエプロンは、手に馴染んだ工具類と共にますます愛着のあるものになってきました。


…………………………

さて、ベースが先行してほぼ仕上がりました。



モデラーの“ 痒いところに手が届く!”ご存じダイソーのカーボン調 糊付きシートです。

以前、スーパーホーネットのベースに使って余った分があり、それが長手方向に寸足らずで、総面積では充足するものの、カーボン模様を合わせながら切った張ったで埋めました。

真っ黒のベースに真っ黒のバットモービルを置いてちと寂しかろうと、不思議な本屋さん《 ヴィレッジヴァンガード 》で買っていた マッチボックス ステッカーをペタペタ貼りました。













アメコミのたっぷり原色を使った派手なものから、影のある存在としてのバットマンを暗い色調で描いたものまで、マッチ箱の大きさの中にきっちりまとめられています。

本体は手付かずのまま……………m(_ _)m

では〜!(^O^)/

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バットモービル ベースをつくるぞー!

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ボディーの一次サフ吹きで見つかった傷や接合部にサフの500番を盛って乾燥待ちの間に、ベースの工作を進めておきます。

スレート板の下に電池ボックスやスイッチを仕込むため、合板で組んである小物入れを利用しました。





これを十文字にカットして四隅は安定させるため、脚の代わりにキューブ材を木工ボンドで貼り付けます。





四分割した箱を仮置きしてみました。
この高さに合わせて外張りのMDFボードを切り出します。

一から箱を組むより、3方向の直角が初めから出来ている箱(ひどく捻れていない物)をバラしたほうが簡単です。



裏からの画像です。短辺を切り出して余った2片を寄せて、中央に接着しています。見える限りの接合部にホットボンドをひいて固定させ、外周は画像右奥にチラッと見える〔 接着剤 転ばぬ先の箱 〕にも使った、糊付き壁紙で仕上げようと思います。



まだ小細工が残っているので、天板は養生しています。

今日はこの辺で。

では〜! (^O^)/

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バットモービル あれこれ下ごしらえ

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メッキを剥がしたパーツにLEDを取り付ける穴を開口して、アルクラッド Ⅱの《 クローム 》を吹いた後《 クリアブルー 》でアクセントを付けています。
やっぱメッキ剥がしは無駄でした。その時の真意がわからないまま、製作を続行します。

内部メカを表現してあるものですが、車体外板とのすき間が無いので、LEDの発光部ギリギリで樹脂を切り飛ばし、切断面には瞬着を塗って透明度を回復させています。



LEDから出た電極には、アナログ電話回線に使われていた被覆線をハンダ付けしています。




スレート板は思った程硬くなく、電飾のリード線を通す穴は、鉄鋼ドリルですんなり開孔できました。
脆い縁の保護とスレートの色の深みを出す為、クリアをオーバーコートしています。



DAIS♥︎から材料を追加購入。

MDF成形ボード、四角い小物入れ、キューブの積み木、振動で発光する自転車のエアチューブヘッド。

バットモービル自体は、サフ吹きで止まってます。

今日はこのへんで。

では〜!(^O^)/

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バットモービル 電飾素材

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映画『 バットマン 』に登場した数あるバットモービルの中から今回選んだと言うか、お手付きキットに発情期がいっぱいになっちまって、20年振りの製作を再開するのは、

『 バットマン フォーエバー 』の劇中に登場したバットモービルです。





ヤフー画像検索 『 バットモービル 』

熊本トムキャッツの食い散らかし仲間、サクサクちゃんがアメリカンクラッシックカーに鉄道模型用の極小LEDを仕込んでいるのを見せびらかしたんで、負けじとオレもやっちゃろーと思った訳ですが、とんとLEDの扱いはお勉強しておらず、スーパーホーネットの電飾で使っていい手応えがあった、DA☆SOのお手軽電飾素材を使ってみたいと思います。





自転車に取り付けるライトで、白色LEDが5個です。





基本的な構造はそのままに、基板から伸びた電極につながる脚をリード線で延長する為、この部分の保護カバーをバラしました。
切り離してもどっちが陽極か判るよう、封じ込められた発光部の形を記録しています。

発光させたい所が10ヶ所あるので、2セット内蔵させたいと思います。

タイヤ4本とエンジンノズル奥が1組。
フロント:2 、ボディーサイド:2 、コクピット:1でもう1組。

もちろん、バッテリーボックスはベースの裏側に隠し、コソッとスイッチを入れられるようにする予定です。



これは200円商品ですが、DAIS★にあったスレート板です。穿孔にはちと苦労するかも知れませんが、面積は丁度良い塩梅のものです。



遥か昔の私は、何を血迷うたかノーズの放射状のモールドが一段低くなっている所を削り取っていました。
まだこの頃はLEDが容易く入手出来る時代じゃ無かったし、察するに麦球がセエーイッパイの頃でしょう。まあ無謀にも程があります。



メッキを落としたのは自分でも謎です。反射させるにもってこいなんですがねぇ?!

どうなりますやら!


では〜! (−_−;)


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怪物が走る !

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先月末 土曜のお昼過ぎ、親戚の叔母さんを訪問する為国道を走っていると、ドーンと1車線イッパイイッパイで走る物体と遭遇。



何処ぞの国の移動式発射台を彷彿とさせる車輪の数と、フラットな荷台。

じわじわ追い付きながら、ナビゲーターに写真を撮ってもらう。








タイヤが一般の車の車高と一緒!





いかにも職人さんという人が、緊張の面持ちでハンドルを握っていました。
その運転席のドアの広さは、コンビニの入り口と匹敵する広さでしたよ!



株式会社 加藤製作所のホームページより引用



ネットで調べたら、株式会社 加藤製作所という特殊車両のメーカーが今年発売したばかりのクレーン車(と呼んでいいのか?)でした。

お値段 1億8千万円 也 消費税別 業界用語で裸渡しとありました。
安心して下さい。はいてませんよ。って事?

どうかかろうが踏み潰されるに決まってるけど、ハンドルはお互いいっちょだもんねー。

では〜! (^_^)v

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