アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ウグイスカグラとジョウビタキ - デンパーク

2022-03-12 06:00:03 | みんなの花図鑑
きょう(というのは昨日のことです)はまたまた暖かかったです。
いよいよ春ですね
安城デンパークにトサミズキが咲いているか見に行ったら、まだツボミでした。
代わりに、ウグイスカグラがひっそり咲いているのを発見。


ウグイスカグラ

ウグイスカグラの名は 「ウグイスの鳴くころに花が咲くことと、ウグイスが隠れるようなヤブになることから、古名のウグイスカグレが変化した。漢字は当て字と思われる。」(樹木の写真「ウグイスカグラ」)




スイカズラ科スイカズラ属 の落葉低木です。




学名:Lonicera gracilipes
種小名の は「gracilipes 細長い柄(脚)の」の意。




たしかに花木園では姿が見えないけれど、ウグイスの鳴き声が聞こえましたよ( ˇωˇ )



「初夏には真っ赤に熟したグミのようなものが食べれるという。ウグイス達がすばやく食べるので人間の口にはなかなか手に入らないようだ。」(gooブログ・モノトーンでのときめき「ウグイスカグラ(鶯神楽)の花」)





ジョウビタキ

まだ蕾のトサミズキの近くに ジョウビタキがいました。



ジョビ太君ですね。













ツルニチニチソウ

「学名をVinca majorという。(中略)ビンカ(Vinca)は『結ぶ、巻き付く』という意味のラテン語「vincio」に由来するというラテン名称で、「vincapervinca」が短くなったもので、茎が長くしなやかで柔らかく曲がり易いことから花輪の作成に用いたところから名付けられた。」(花々のよもやま話「ツルニチニチソウ (蔓日々草)」いつも無断借用すみませんm(_ _)m)



いつもは一眼カメラだけれど、今日は コンデジで挑戦 (^^)/










2 コメント

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こんばんは (shu)
2022-03-12 18:43:58
アブリルさん、このところブログの構成が変わりましたね。
植物と鳥のコンビネーション、すごくいいと思います。
但し、鳥撮りにはまるとけっこう大変なので、ご用心のほど。
私は40年前にはまりかけて、最近再びはまってきています。
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Re: shuさん^^ (アブリル)
2022-03-12 19:35:46
shuさん、こんばんは~
春めいてきて、いろんなものが撮れるようになり、
2つの色(アオモジとシロハラ)とか、
2つの鳥(ウグイスとジョウビタキ)を
組み合わせることを思いつきました。
ただ、鳥はたまにしか撮れないので、
この企画も今日までです(´v_v`)
鳥撮りは同じ場所にじっとしておれないたちなので、
端からあきらめています。
shuさんのクロスワードパズル、
ヒントの画像が素晴らしいですね\(^o^)/
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