ハナノキ(雄花)
ハナノキは雌雄異株。これは雄株に咲いた雄花です。
(撮影 3月24日@安城デンパーク)
ハナノキ(花の木、学名 Acer pycnanthum)はカエデ科カエデ属の落葉高木。
ただし「カエデ科は、新しいAPG植物分類体系ではムクロジ科に含められている。」(wiki「ハナノキ」)
雄花は花粉を放出すると落下します。
地面には赤いじゅうたんができます。
ハナノキ(雌花1)
今度は 雌株の雌花です。
(撮影 4月14日 @愛知県緑化センター)
ハナノキは「日本の固有種で、長野県南部・岐阜県南部・愛知県北東部の3県県境のおもに木曽川流域の山間湿地に自生し、長野県大町市の居谷里湿原に隔離分布する。」(wiki「ハナノキ」)
「自生地などが国の天然記念物に指定されている他、愛知県の県木ともなっている。」(同上)
「久しく知られることなく、明治末年、岐阜県恵那郡坂本村(現・中津川市)に自生していることが発見され、その後県内で自生しているのを発見された。」(同上)
「岐阜県中津川市坂下(椛の湖の北岸の湿地帯)岐阜県土岐市(白山神社 (土岐市泉中窯町))や滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)南花沢のものが有名である。」(同上)
ハナノキ(雌花2)
こんどは 柳川瀬公園(豊田市)の雌株です。
大木です。
いちばん近くの枝の花をアップで撮ってみました。
トウカエデにも似た「ハ」の字型の翼果です。
ハナノキは雌雄異株。これは雄株に咲いた雄花です。
(撮影 3月24日@安城デンパーク)
ハナノキ(花の木、学名 Acer pycnanthum)はカエデ科カエデ属の落葉高木。
ただし「カエデ科は、新しいAPG植物分類体系ではムクロジ科に含められている。」(wiki「ハナノキ」)
雄花は花粉を放出すると落下します。
地面には赤いじゅうたんができます。
ハナノキ(雌花1)
今度は 雌株の雌花です。
(撮影 4月14日 @愛知県緑化センター)
ハナノキは「日本の固有種で、長野県南部・岐阜県南部・愛知県北東部の3県県境のおもに木曽川流域の山間湿地に自生し、長野県大町市の居谷里湿原に隔離分布する。」(wiki「ハナノキ」)
「自生地などが国の天然記念物に指定されている他、愛知県の県木ともなっている。」(同上)
「久しく知られることなく、明治末年、岐阜県恵那郡坂本村(現・中津川市)に自生していることが発見され、その後県内で自生しているのを発見された。」(同上)
「岐阜県中津川市坂下(椛の湖の北岸の湿地帯)岐阜県土岐市(白山神社 (土岐市泉中窯町))や滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)南花沢のものが有名である。」(同上)
ハナノキ(雌花2)
こんどは 柳川瀬公園(豊田市)の雌株です。
大木です。
いちばん近くの枝の花をアップで撮ってみました。
トウカエデにも似た「ハ」の字型の翼果です。
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