
名前の由来は「艶のある葉をもつ蕗」→「艶葉蕗(ツヤハブキ)」→「艶蕗(ツヤブキ)」→「ツワブキ」という説が有力だ。フキノトウでおなじみの「蕗」の葉には艶がないのである。(ブログ雑草をめぐる物語「ツワブキ/秋になったら石蕗の里へ出かけよう」)

それはいいが「ツワブキ」がなぜ「石蕗」と表記されるのか? 「石」はどこからやって来たのか。調べてみたが、はっきりとしない。(同上)

「ツワブキ」は「蕗」と同じように灰汁抜きをすれば食べられるが、しっかり処理をしないと肝臓に影響を及ぼすので注意が必要である。(同上)

食用としてはフキと同じようにして葉を捨て、茎を利用します。特にツワブキの茎を料理したものを「キャラブキ」と言い、九州名産「佃煮キャラブキ」が知られています。(石川県森林公園 ☆食べられる野草と毒草☆)
shuです。スマホから失礼します。
ツワブキはよく見かけますが、食されるとは意外でした。
キャラブキは山蕗を使うものだと思っていました。
勉強になりました。
石川県森林公園には時々出かけています。懐かしいですね。
ありがとうございました。
ツワブキを食べる情報は つい最近 永和eiwa-6000 さんのブログ記事で知りました^^
https://blog.goo.ne.jp/eiwa-6000-2/e/4465b3139fd3c62d870857691d3c3962
石川県森林公園の記事も分かりやすくていいですね もしかして、そちらはふるさとでしょうか(^^♪